お金に振り回されない習慣術

このタイトルの本が気になって、とりあえず…新聞記事だけは切り抜いて放置していた。

今は…あまり興味がない…というのはそれから5年くらい経っているのでは?もしかしたら、内容も変わらないといけないくらいに生活の基準考え方の土台が変わってきている気もする。

竹村健一さんの本。

 

新聞の広告には

無料で手に入る友人、遊び、仕事を、急いで身につけろ!

な時代こそ人生を楽しむ

60歳からは少ない収入で大きな幸せ

と書いてある。

 

ただ、今は…60歳から…?

目次だと思う。

第1章 人生はお金よりも生きがいだ

1 団塊の世代は、幸運だと思え

2 株は、損したからといって売るな

3 行動は、すぐに起こせ

4 ピンチはチャンスである

5 年齢をパワーに変えろ

6 日本を自画自賛しろ

7 すんでいる家のグレードを上げよ

8 自分が楽しむことを、いの一番に考えろ

9 年だからできないとあきらめるな

10 準備は早く、先読みして段取れ

第2章 人生はお金よりも時間だ

11 目移りするほど、趣味を試せ

12 変わった人と会ってみよ

13 朝早くから動き始めろ

14 やりたいことは突然やってくる

15 おもしろいと思ったら手を出せ

16 遊びで友達を増やせ

17 時間とお金を投資せよ

18 仕事とオフの境界線をなくせ

第3章 人生はお金よりも充実感だ

19 欲張って生きろ

20 自分を再開発せよ

21 年がいもなく、体を鍛えろ

22 失敗を恥ずかしがるな

23 駆け足の人生をおくれ

24 公私を混同せよ

25 一時間を三時間に使え

26 人が遊んでいるときに働け

第4章 人生はお金よりもバランスだ

27 自信は少しずつつけていけ

28 胸を張って休め

29 一つでも自慢できることを見つけよ

30 頑固者と呼ばれるな

31 わがままが通ったら、感謝を忘れるな

32 日々の運動は適当にサボれ

33 遊びと仕事のバランスをとれ

第5章 人生はお金よりも友人だ

34 老若男女から広く学べ

35 相手の気持ちを想像しながら話せ

36 読書バトルができる友をもて

37 夫婦の間で、言葉をケチるな

38 常に心ときめけ

 


2010/3/18とかいてあるが、切抜きには2009年6月13日の新聞と書いている。

一応、リーマンショック以降に出ている本。

昭和5年生まれの方らしい。まだご健在。

 

 

目次の項目を拝見しながら、思ったことは、60歳でなくても、何歳でも同じでは?と。

まぁ…本が売れるためには、ターゲットをきちんと絞ることが大事なのでしょうけど…

だから、項目は何歳でもいい気がしたので切り抜いて持っていたのかも。

 

 

 

 

 

 

The Goal ザ・ゴール

エリヤフ・ゴールドラット氏の書いた本『ザ・ゴール』を知ったのは2週間前。実は、手にとって読むのをためらいました。なぜか?関係ない…そんな思いがよぎったからです。

それでも、実はいろんな人がこの本を勧めた言葉を書いていること、そして、買わずに図書館で発見したこと…。めんどくさいけど借りてみたのでした。読むには分厚い…という持ち歩きにくさが気になりましたが、すぐに読める本でした。

 

企業の究極の目的とは何か

 

この本は、アメリカ製造業の競争力を復活させた、TOC(制約条件の理論)の原典と紹介されていました。そして、日本で出版される許可が出なかった…そんな感じの本だったそうです。

 

日本語版初版は2001年ですから、その当時ですでに空前のベストセラーから15年以上の間日本で翻訳されていなかったということ。

 

本の内容は本を読んだほうが良いんじゃない?と思いますが、この本を書いた人はイスラエルの物理学者。

この本に出てくるジョナに当たる人なのかなぁ…?

 

TOC Theory of Constraints 制約条件の理論

きっと、その世界では有名なんだろうと思います。

 

この本で企業の究極の目的が「現在から将来にかけて金をもうけ続けること」と定義されて考えられています。そして、そんなことは当たり前では…?なんて思っている人が大勢いて、そしてわざわざ読まなくていい…って判断しそうな本だろうとも。

ただ、日本語版でも552ページもあるよ…という私が読むのを辞めようかなぁ…という一番の理由でしたが読んでよかった。

 

工場だけではないし、ここに書いてある手法というのか、TOCというのか、ここにある5つのステップを広めるためにどうしたらよいか?というアイデアは教育にとっても重要だろうし、今社会で求められているものだろうなぁ…と思います。

 

ちょっと日本は、過保護に与えすぎて、考える力をだめにした…と反省するのは上手だけど、では?どうしたらいいかを考えて決断していくことをためらう…ゆで蛙とか言ったりしてますが、そんなこの本で書いてある表現を借りたら「古いモデルを続けよう…新型モデルの導入を拒否する…」そんな人たちをどうしたら変えることができるか?という点に注目しているところは、世界中で課題は共通しているのでは?と考えさせられるものでした。

そして、工場だけの話としてみるのではなく、大きく見ることができる本だなぁ…と、分厚さと関係なさを気にせずに読んでよかったと思いました。

ビジネスマン1000人調査の結論! など 本

今年の4月の段階の話だから、どれだけ参考になるのか?でも、知らないよりは知ってみることで、面白いかもなぁ…

調査は、1002人のビジネスマンを対象に行い、年収500万、800万、1500万それぞれ334人ずつから回答。

年収によって年齢層に偏りあり。500万と800万のボリュームゾーンは40代、1500万は50台が中心。

500万は一般社員

800万は課長・係長クラス

1500万は部長以上に医師、弁護士、会計士少数

 

「この一年間に読んで役に立った本ランキング」

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらは、なんとどの収入段階の人でも1位。

ココからが違う。

年収500万円

2位   体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~

3位  人生がときめく片づけの魔法

スティーブ・ジョブズ I

日経トレンディ

  ONE PIECE コミックセット (ジャンプコミックス)【マーケットプレイスコミックセット】

7位   あるじゃん 2012年 03月号 [雑誌]
阪急電車 (幻冬舎文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

地球の歩き方

DUO(英語教材)

会社四季報

マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則

 

年収800万円だと、

2位はドラッカーの著書だって

3位 TOEIC(受験関係)

4位  坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)


伝える力 (PHPビジネス新書)

6位  マネジメント/P・F・ドラッカー

地球の歩き方【海外旅行ガイド)

7つの習慣

永遠の0 (講談社文庫)

下町ロケット

ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)

人生がときめく片づけの魔法

体脂肪計タニタの社員食堂

これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

年収1500万円だと

2位はスティーブジョブズ

3位 デフレの正体

P・F・ドラッカーの著書

5位 ストーリーとしての競争戦略

プレジデント(雑誌)
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

日本中枢の崩壊

麒麟の翼 (特別書き下ろし)
10位  7つの習慣

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理
マスカレード・ホテル
運命の人(一)
今日の治療薬(実用書)

三国志
働く君に贈る25の言葉
ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀

 

正直、このデータがどのくらい役立つのだろう…?本当は疑問。

ただ、こうやって写しながら思ったことは、得票数は2票以上。1000人では重ならない?

 

楽天リサーチの協力で、インターネットを通じてビジネスマンより回答を得たのだそうです。調査期間は2012年2月24日~27日だそうです。

 

 

人生で最も役に立ったビジネス書って書いてある本は役立つのかなぁ~?

コレも年収別に書いてある。そして、どの1位もドラッカー。

年収1500万円

1位ドラッカー

2位7つの習慣

3位日経ビジネス(雑誌)

4位金持ち父さん貧乏父さん

もしドラ

プレジデント(雑誌)

ザ・ゴール

8位エクセレント・カンパニー

東洋経済(雑誌)

10位ビジョナリーカンパニー

ウォール街の

スティーブジョブズ 脅威のプレゼン

コトラーのマーケティング入門

 

年収800万円は

1位ドラッカー

2位プレジデント(雑誌)

3位7つの習慣

4位日経ビジネス(雑誌)

5位孫子の兵法

もしドラ

マーフィ100の成功法則

8位ストーリーとしての競争戦略

ディズニー7つの法則

伝える力

金持ち父さん貧乏父さん

ロジカル・シンキング

人を動かす

東洋経済(雑誌)

 

 

500万円だと

1位ドラッカー

日経ビジネス(雑誌)

3位金持ち父さん貧乏父さん

4位伝える力

7つの習慣

6位スティーブ・ジョブズ 脅威のプレゼン

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

人を動かす

9位もしドラ

マーケティング(に関するもの)

ダイヤモンド(雑誌)

 

この順に対して書いてあるコメント軒になったことは、1500万と800万の間に明らかな違いがあって興味深いと書いてあり。

1500万にある2冊。


この2冊は仕組みをつくるのに役立つ本なんだそうで…。

 

また、本当に価値がある本として、書いてあるのはこの本だけ…って、コメントを書いている人をよく知らない私としては、中学校の教科書程度の位置づけとあるこの本も知らないなぁ…と。


この本に出てくる用語を知らないと次のステップに活けないだけ…だそうです。

 

年収3000万なら

クリステンセンやチャン・キムが基礎テキストとして出てくる…と書いてありました。年収で基礎本が違うってこと?

 

金融万はこの本で勉強して何千万、何千億と稼ぐ…と紹介された本は


大前研一さん
企業参謀 (講談社文庫)
いろんな形で本が紹介されている雑誌なんだけど、よく出てくる…ってのは『ワンピース』漫画ですね。

いろんな本を読まれているなぁ…って思わされるのですが、紹介されている本は知りたいなぁ…ってとり合えずメモ。








いろんな本があるものだなぁ…と思わされますね。

いろんな会社の社長が紹介している本たちもあって、どの本が正解という話ではないと思いますが、一つの本を見る視点をいただけることはありがたいことだなぁ…って思います。

教育関係の本でも、食に関する本でも、何でもそうですが、読んでみると発見はたくさん…。

ただ、この分野はご縁は少なかった…と思う本たちがいっぱい。

とり合えず、1冊読んでみようかなぁ~って手に取ったのは『ザ・ゴール』です。今読んでいる途中。ボーイスカウトから学ぶ…経営…正直読んでいて、これは工場の話だけではないかも…って思わされて読んでいます。


まだまだある…

『眠れなくなる宇宙の話』佐藤勝彦、宝島社

『インビジブル・エッジ』マーク・ブラキシルほか、文藝春秋

『信長の棺、明智左馬助の恋、秀吉の枷』加藤廣、文春文庫

『一勝九敗』柳井正、新潮社

『小倉昌男 経営学』小倉昌男、日経BP社

「宅急便」の生みの親であるヤマト運輸元会長による経営の教科書的本。

『裸でも生きる』山口絵里子、講談社 マザーハウスの社長

 

今のリーダーに不可欠な3つの力…

1つ目 逆境を乗り越える力

2つ目 イノベーションを起こす力

3つ目 革新に挑戦する力

by小川進(神戸大学大学院経営学研究科教授)

 

 

社会人としての基本を知るための入門書

『自分のアタマで考えよう』ちきりん、ダイヤモンド社

『入社1年目の教科書』岩瀬大輔、ダイヤモンド社

『「思考軸」をつくれ』出口治明、英治出版

『働きながら、社会を変える。』慎泰俊、英治出版

『元気と勇気が湧いてくる経済の考え方』柳川範之、日本経済新聞出版社

経済を知るための手引き

『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』藤沢数希、ダイヤモンド社

『現代の金融入門〔新版〕』池尾和人、ちくま新書

『デフレの正体』藻谷浩介、角川oneテーマ21

『通貨を読む<第3版>』滝田洋一、日経文庫

『1940年体制』野口悠紀雄、東洋経済新報社

人間について理解するため

『昭和史1926-1945』半藤一利、平凡社

『クアトロ・ラガッツィ』若桑みどり、集英社文庫

『宇宙は本当にひとつなのか』村山斉、講談社ブルーバックス

『単純な脳、複雑な「私」』池谷裕二、朝日出版社

『生物学的文明論』本川達雄、新潮新書

「タテヨコ思考」を実践するための本

昔を知り(タテ)、世界を知る(ヨコ)ことで、広い視野を獲得したい

『上海』田島英一、PHP新書

『アメリカのデモクラシー』アレクシス・トクヴィル、岩波文庫

『想像の共同体』ベネディクト・アンダーソン、NTT出版

『韓非子』韓非、岩波文庫

『ニコマコス倫理学』アリストテレス、岩波文庫

by出口治明

 

『グーグル ネット覇者の真実』スティーブン・レヴィ著、阪急コミュニケーションズ

『情報の呼吸法』津田大介、朝日出版

『一般意志2.0』東浩紀、講談社

『ウェブは馬鹿と暇人のもの』中川淳一郎、光文社新書

『シマウマの縞、蝶の模様』ショーン・B・キャロル、光文社

『わたしは英国王に給仕した』ボフミル・フラバル、河出書房新社

チェコの料理人の物語。

『マカロニの穴のなぞ』原研哉、朝日新聞社

『フォークの歯はなぜ四本になったか』ヘンリー・ペトロスキー、平凡社

『グレートフルデッドにマーケティングを学ぶ』D・M・スコット/B・ハリガン、日経BP社

『広告コピーってこう書くんだ!読本』谷山雅計、宣伝会議

『ゼロ年代の想像力』宇野常寛、ハヤカワ文庫

『小商いのすすめ』平川克美、ミシマ社

『コンテナ物語』マルク・レビンソン、日経BP社

『世界がわかる宗教社会学入門』橋爪大三郎、ちくま文庫

『大学生物学の教科書』D・サダヴァほか、講談社

『物理学対談』砂川重信、河出書房新社

『美術の物語』E・H・ゴンブリッチ、ファイドン

『京都の平熱』鷲田清一、講談社

『なめくじ艦隊』古今亭志ん生、ちくま文庫

『ご冗談でしょう、ファインマンさん』R・P・ファインマン、岩波現代文庫

人の紹介している視野を広げる本たち…

 

マネジャーに求められる能力は

第一 経営視点

第二 リーダーシップ

第三 マネジメント

第四 グローバルマインドセット

 

めんどくさくなりまして、使いづらいデータだけど画像

 

ん…重なっているかな?

 

 

どうしたら本を読むか?

へぇ~と気になった

などなど…1000人のサラリーマンの方々へのアンケートらしい。だいたいが、このアンケートをとった雑誌自体、低所得の下限が500万円台というところは、それ以下は…?は愚問?

このグラフたちも興味深かったのですが、いろんな本が紹介されているなぁ~と思いました。

さて、このグラフたちと、「本を読みなさい」と口うるさく言うことと、どちらが有効でしょうか?

私は、小さいころに本を読む習慣をつけ損なった時、次は自分の意思で本を読むことを選択するしかないと思います。

本を読むことを選択させるためには、本を読むことが自分にとって役立つことであるということを認識するしかないと思います。

一昨日、月収12万くらいの生活の話を伺いました。つまり、年収200万の時代が来るなど言われている話の現実。私は、そんな話を伺って思うことは、その人たちはそれまでに何を学んできたのだろう?ということ。

目の前にいる生徒達の中には、高校から就職する人、進学する人いろいろいます。その時に思います。学ぼうとする人の邪魔だけはするなと。授業中、勝手気ままに自分の話したいことを平気で話をする人達は、本を読むことも何を学ぶことも自分勝手。とにかく迷惑でしかないとわかっていません。顔をしかめて、注意しているのを待っている人たちの気持ちがわからない人達。思いやりのない自分勝手に人の学ぶ権利を奪う人達がいる一方で、自分から学ぼうと意欲的に質問し話を自分の学びたい方向へ膨らませていく人。黙って聞いて、わからないことがいいとは思いません。だけど、年収の話と学ぶことを考えるときに、学生の時の姿勢ってどうだったのだろうと思います。

学校の授業の内容は意味のないほどに学んでいたのか?これも関係しているのだろうと思います。

一昨日、学校へ行って学ばないと意味がない…お金の話をされているはずのところで言われることたち。

 

本を読ませるために…?

読書の習慣を身につけさせるためには、一番大切な幼少期にどのように本と関わらせてきたか?

次は、

無理強いするのではなく、読みたいと思わせるしかないのかも…。

読まなくてはいけないと本人が思うしかない大人たちにそれでも学ばせたい…マンガやドラマやアニメや…伝え方を工夫するのも一つと思います。だけど、伝え方を工夫して、伝わっていったとしても、大元を自分で学ぶ人の方が収入が多いことは当然だろうなぁ…と思うのでした。

 

このグラフたちは『プレジデント』の4月号くらいに載っていたもの。

Believing is seeing

日経新聞2102年8月28日の経営書を読むという欄で『予想どおりに不合理』アリエリー著の本が紹介されていました。

ことわざ「百聞は一見に如かず」は「Seeing is believing」と訳されるけれど、「Believing is seeing」であることをアリエリーが証明?しているんだそうです。

 

人って、一度「こうだ!」と予測してしまうと、結果が客観的にはっきりしたものでない限り、自分の予測にあわせて結果を解釈し、納得する傾向があるんだそうです。

迷惑な話…とそんな風に接されて嫌な思いをしまくったりする側は思いますが、そうやっている人達はそれがバイアスであって偏見ということをちっとも自覚していません。

でも、この本面白そう…って思ったのは「酢を数滴たらしたビール」と「普通のビール」を双方試飲してもらうことをしてみたり、「コーヒーを飲む雰囲気が高級だとコーヒーの質も高級に感じる」などの話が出ているんだそうです。

 

問題解決には、まず仮説を立て、それを検証することにより真の結論を導き出す「仮説思考」が重要。しかし、さまざまな情報の中から「仮説」あるいは「予測」を正当化する情報だけを集めてきて、「やっぱり正しい」などと考えてしまうリスクも知っておくべきと書いてあります。

これは本当に意識しておかないといけないなぁ…って思わされました。

 

人間はもともと「不合理」なものという大前でいてどのように対処できるか?ということを指摘した本なんだそうです。

まぁ…記録までですね。