今年の4月の段階の話だから、どれだけ参考になるのか?でも、知らないよりは知ってみることで、面白いかもなぁ…
調査は、1002人のビジネスマンを対象に行い、年収500万、800万、1500万それぞれ334人ずつから回答。
年収によって年齢層に偏りあり。500万と800万のボリュームゾーンは40代、1500万は50台が中心。
500万は一般社員
800万は課長・係長クラス
1500万は部長以上に医師、弁護士、会計士少数
「この一年間に読んで役に立った本ランキング」
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらは、なんとどの収入段階の人でも1位。
ココからが違う。
年収500万円
2位 体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
3位 人生がときめく片づけの魔法
スティーブ・ジョブズ I
日経トレンディ
ONE PIECE コミックセット (ジャンプコミックス)【マーケットプレイスコミックセット】
7位 あるじゃん 2012年 03月号 [雑誌]
阪急電車 (幻冬舎文庫)
ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
地球の歩き方
DUO(英語教材)
会社四季報
マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則
年収800万円だと、
2位はドラッカーの著書だって
3位 TOEIC(受験関係)
4位 坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)
伝える力 (PHPビジネス新書)
6位 マネジメント/P・F・ドラッカー
地球の歩き方【海外旅行ガイド)
7つの習慣
永遠の0 (講談社文庫)
下町ロケット
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
人生がときめく片づけの魔法
体脂肪計タニタの社員食堂
これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
年収1500万円だと
2位はスティーブジョブズ
3位 デフレの正体
P・F・ドラッカーの著書
5位 ストーリーとしての競争戦略
プレジデント(雑誌)
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
日本中枢の崩壊
麒麟の翼 (特別書き下ろし)
10位 7つの習慣
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理
マスカレード・ホテル
運命の人(一)
今日の治療薬(実用書)
三国志
働く君に贈る25の言葉
ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀
正直、このデータがどのくらい役立つのだろう…?本当は疑問。
ただ、こうやって写しながら思ったことは、得票数は2票以上。1000人では重ならない?
楽天リサーチの協力で、インターネットを通じてビジネスマンより回答を得たのだそうです。調査期間は2012年2月24日~27日だそうです。
人生で最も役に立ったビジネス書って書いてある本は役立つのかなぁ~?
コレも年収別に書いてある。そして、どの1位もドラッカー。
年収1500万円
1位ドラッカー
2位7つの習慣
3位日経ビジネス(雑誌)
4位金持ち父さん貧乏父さん
もしドラ
プレジデント(雑誌)
ザ・ゴール
8位エクセレント・カンパニー
東洋経済(雑誌)
10位ビジョナリーカンパニー
ウォール街の
スティーブジョブズ 脅威のプレゼン
コトラーのマーケティング入門
年収800万円は
1位ドラッカー
2位プレジデント(雑誌)
3位7つの習慣
4位日経ビジネス(雑誌)
5位孫子の兵法
もしドラ
マーフィ100の成功法則
8位ストーリーとしての競争戦略
ディズニー7つの法則
伝える力
金持ち父さん貧乏父さん
ロジカル・シンキング
人を動かす
東洋経済(雑誌)
500万円だと
1位ドラッカー
日経ビジネス(雑誌)
3位金持ち父さん貧乏父さん
4位伝える力
7つの習慣
6位スティーブ・ジョブズ 脅威のプレゼン
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
人を動かす
9位もしドラ
マーケティング(に関するもの)
ダイヤモンド(雑誌)
この順に対して書いてあるコメント軒になったことは、1500万と800万の間に明らかな違いがあって興味深いと書いてあり。
1500万にある2冊。
この2冊は仕組みをつくるのに役立つ本なんだそうで…。
また、本当に価値がある本として、書いてあるのはこの本だけ…って、コメントを書いている人をよく知らない私としては、中学校の教科書程度の位置づけとあるこの本も知らないなぁ…と。
この本に出てくる用語を知らないと次のステップに活けないだけ…だそうです。
年収3000万なら
クリステンセンやチャン・キムが基礎テキストとして出てくる…と書いてありました。年収で基礎本が違うってこと?
金融万はこの本で勉強して何千万、何千億と稼ぐ…と紹介された本は
大前研一さん
企業参謀 (講談社文庫)
いろんな形で本が紹介されている雑誌なんだけど、よく出てくる…ってのは『ワンピース』漫画ですね。
いろんな本を読まれているなぁ…って思わされるのですが、紹介されている本は知りたいなぁ…ってとり合えずメモ。
いろんな本があるものだなぁ…と思わされますね。
いろんな会社の社長が紹介している本たちもあって、どの本が正解という話ではないと思いますが、一つの本を見る視点をいただけることはありがたいことだなぁ…って思います。
教育関係の本でも、食に関する本でも、何でもそうですが、読んでみると発見はたくさん…。
ただ、この分野はご縁は少なかった…と思う本たちがいっぱい。
とり合えず、1冊読んでみようかなぁ~って手に取ったのは『ザ・ゴール』です。今読んでいる途中。ボーイスカウトから学ぶ…経営…正直読んでいて、これは工場の話だけではないかも…って思わされて読んでいます。
まだまだある…
『眠れなくなる宇宙の話』佐藤勝彦、宝島社
『インビジブル・エッジ』マーク・ブラキシルほか、文藝春秋
『信長の棺、明智左馬助の恋、秀吉の枷』加藤廣、文春文庫
『一勝九敗』柳井正、新潮社
『小倉昌男 経営学』小倉昌男、日経BP社
「宅急便」の生みの親であるヤマト運輸元会長による経営の教科書的本。
『裸でも生きる』山口絵里子、講談社 マザーハウスの社長
今のリーダーに不可欠な3つの力…
1つ目 逆境を乗り越える力
2つ目 イノベーションを起こす力
3つ目 革新に挑戦する力
by小川進(神戸大学大学院経営学研究科教授)
社会人としての基本を知るための入門書
『自分のアタマで考えよう』ちきりん、ダイヤモンド社
『入社1年目の教科書』岩瀬大輔、ダイヤモンド社
『「思考軸」をつくれ』出口治明、英治出版
『働きながら、社会を変える。』慎泰俊、英治出版
『元気と勇気が湧いてくる経済の考え方』柳川範之、日本経済新聞出版社
経済を知るための手引き
『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』藤沢数希、ダイヤモンド社
『現代の金融入門〔新版〕』池尾和人、ちくま新書
『デフレの正体』藻谷浩介、角川oneテーマ21
『通貨を読む<第3版>』滝田洋一、日経文庫
『1940年体制』野口悠紀雄、東洋経済新報社
人間について理解するため
『昭和史1926-1945』半藤一利、平凡社
『クアトロ・ラガッツィ』若桑みどり、集英社文庫
『宇宙は本当にひとつなのか』村山斉、講談社ブルーバックス
『単純な脳、複雑な「私」』池谷裕二、朝日出版社
『生物学的文明論』本川達雄、新潮新書
「タテヨコ思考」を実践するための本
昔を知り(タテ)、世界を知る(ヨコ)ことで、広い視野を獲得したい
『上海』田島英一、PHP新書
『アメリカのデモクラシー』アレクシス・トクヴィル、岩波文庫
『想像の共同体』ベネディクト・アンダーソン、NTT出版
『韓非子』韓非、岩波文庫
『ニコマコス倫理学』アリストテレス、岩波文庫
by出口治明
『グーグル ネット覇者の真実』スティーブン・レヴィ著、阪急コミュニケーションズ
『情報の呼吸法』津田大介、朝日出版
『一般意志2.0』東浩紀、講談社
『ウェブは馬鹿と暇人のもの』中川淳一郎、光文社新書
『シマウマの縞、蝶の模様』ショーン・B・キャロル、光文社
『わたしは英国王に給仕した』ボフミル・フラバル、河出書房新社
チェコの料理人の物語。
『マカロニの穴のなぞ』原研哉、朝日新聞社
『フォークの歯はなぜ四本になったか』ヘンリー・ペトロスキー、平凡社
『グレートフルデッドにマーケティングを学ぶ』D・M・スコット/B・ハリガン、日経BP社
『広告コピーってこう書くんだ!読本』谷山雅計、宣伝会議
『ゼロ年代の想像力』宇野常寛、ハヤカワ文庫
『小商いのすすめ』平川克美、ミシマ社
『コンテナ物語』マルク・レビンソン、日経BP社
『世界がわかる宗教社会学入門』橋爪大三郎、ちくま文庫
『大学生物学の教科書』D・サダヴァほか、講談社
『物理学対談』砂川重信、河出書房新社
『美術の物語』E・H・ゴンブリッチ、ファイドン
『京都の平熱』鷲田清一、講談社
『なめくじ艦隊』古今亭志ん生、ちくま文庫
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』R・P・ファインマン、岩波現代文庫
人の紹介している視野を広げる本たち…
マネジャーに求められる能力は
第一 経営視点
第二 リーダーシップ
第三 マネジメント
第四 グローバルマインドセット
めんどくさくなりまして、使いづらいデータだけど画像
ん…重なっているかな?