化学実験ショー

小さいころからこんなの好き?好きではなくても、よく行っていたなぁ…って思います。母の趣味?

面白そう…って一つ調べてみたら、できそう。

 

実はいくつかは、コレできるなぁ…って見ていたけど、他のもできそう。

 

夢・化学21

 

高性能プラスチックでオリジナルしおりをつくろう

化学という視点もですが、美術だねぇ…これ。エッチングはやったことがある。

ポリイミド

フレキシブルプリント配線板(FPC)

エッチング  銅を塩化第二鉄で溶かす

 

 

 日焼け止めクリームをつくってみようって気になる。

BASF の化学品を使って日焼け止めクリームを作り、紫外線との関係について学びます。

一方では、こうやって宣伝している…?というか、取組みが紹介されているサイトもある…。

 

日焼け止めって手作りできるの~?って思ったら、作り方を紹介しているサイトを発見。すごい。いろんな種類が作られている…。

手作り日焼け止めクリーム

ニュージーランドって、確かオゾンホールなど問題になっていなかったっけ…。

 

気になったのは、ミクロ粒子の二酸化チタンというもの。
粒子径が17nm、透明性に優れ、肌に塗ったときに白浮きしないとか。 UVA、UVB両方に効果を持ち、SPF値の高いサンケア用品に使用される二酸化チタンなのだそうです。
へぇ…日焼け止めクリームなんて作ったこともなかったので驚きです。
子どもの実験とはいえ、驚きです。
ただ、日本では化粧品を作る…って薬事法に引っかかることもあるのでは?って少し疑問。まぁ…企業がやることはちゃんと配慮していると思いますが、商売として手作り化粧水を…とか確か問題になったりしたのを聞いた覚えがあるなぁ…。
いろいろと薬品を購入しないといけないのかもしれないけど、手作りできることのに感動しました。
手作り日焼け止めクリームレシピ集

電気でペンキを塗ろう

これはビックリ。へぇ~。
どうやって色をつけているのだろう…?って思っていたものたちの色付けの仕方ってこうなのねぇ…という感じです。
電着塗料 
電着塗料は水性塗料の一つでそれ自身が導電性で,その塗料中に被塗物(金属)を浸して通電させることによって塗膜を形成する塗料なんだそうです。

電着塗装の説明を図入りで…
電着塗装の特長
○ 溶剤塗装などに比べて均一膜厚性が良い
○ つきまわりも良い → 凹凸の大きいものでも処理できる
だそうです。
へぇ…

カチオン電着塗装

電着塗装

これって電気泳動の話だよねぇ…って思って調べていたら、PPでその様子を作っている…って、いきなりダウンロードがかかりました。札幌医科大学フロンティア医学研究所病態情報学分野だそうです。ホント、医学にも科学だよねぇ~って、科学の中の化学。

電気泳動を学ぶのもこれだと見た目にわかりやすいかもって思うのと、楽しい~。

 

小さいときは、その意味は全くわからなくても、体験していることが原理など学んだときに蘇ってきたり…。小さいころの体験していることの量が減っていることが日本の子どもたちだけなのか、問題と思いますね。

大学生の時に塾でアルバイトをしていて、思ったことでした。

受験勉強しかしないで育つ…そんな人を増やしている国、お隣韓国もそんなことがあるのかなぁ…と思うニュースを目にすることもあります。日本のお受験の弊害は、子どもが大人になって…出ているよねって最近は思います。

住生活 H14

目下、探している資料はこの分野。

H14 授業を採点2

これは、授業を生徒が行って、それを採点(相互評価)するという取組み。

「家庭一般」の授業ですが、生徒たちに班で授業をしてもらって、資料作成など含めて、「住生活」という領域の内容を使って、説明することを求めて授業をしました。

2回目だったので、結構うまくできた班が多かった。

 

H14 住居

家族を設定し、住居を探す課題に取り組ませたもの。

 

H14 資料兼好法師と高断熱住宅を語る

これは、説明するためにインターネット上で「高断熱住宅」について調べて…どこから取った話かは全く今となってはわかりません。

まだ「高断熱住宅」とか、「高気密」なんてキーワードが教科書に載っていなかったようなぁ…ようやく載ったくらいだったかなぁ…

とにかく、人工換気と自然換気。今は、換気扇を回し続ける必要性を理解している人も多いけど、当時は新しい家でシックハウスも知られてきたくらいの時代。そして、新築で人工換気の必要性がわからず倒れる…というニュースが結構よく新聞に載っていた時代。

 

 

肥満のシミュレーション

 

コンピュータに残しているデータを手当たり次第に取りあえず載せてみよう…。そう思って改めて書きはじめたら、面白いことに改めて久しぶりに見る図など…。

肥満のシミュレーション

現在の体重( A )kg ⇒ なりたい体重( B )kg
その体重減にかけたい日数( C )日

(A)-(B)=(D)kg 減らしたいとすると

( D )×約7000Kcal=( E )Kcal を減らすこと。

( E )÷( C )=( F )Kcal/日 を毎日、今の食事量から減らす。もしくは、その分運動して減らす。

計算上は、そのような感じで減量可となります。

自分の別のブログの文章ですから、著作権は問題ないでしょう。

 

これの元データは、メタボを無くせ!と特定検診・特定保健指導の資料から。

 

今後の特定健康診査・特定保健指導の在り方について  平成24年7月13日に出たとりまとめ。

 

改めて昔の資料を見ると、さらに…って最近の動向などをしる機会になって、それはそれで面白いものです。

グルテンの抽出実験

いろんな国の人が見ている…と思うと、きっと不思議なことを書くのだろうなぁ…と思われること。

 

それは、日本の小麦粉には、強力粉、中力粉、薄力粉という3種類あるってね。

日本では当たり前に思っているこの表現。

実は、日本ではほとんど輸入の小麦粉だから、こんなことが…という感じ。

たんぱく質含有量をもとに、世界中から輸入している小麦粉を混ぜて…そして、最終的にもたんぱく質含有量別で商品化しています。

ですから、以前イギリスから来られたALTの先生がイギリスのクリスマス料理を教えてくれると、イギリス伝統的なもの…絶対必要なもの…と「ミンスミートパイ」を教えてくれた時に、試作!って、小麦粉を何種類か触ってもらって、どれを使うといいのか?って尋ねたことがあります。相手にとっては、1種類。それも恐らくイギリスで取れる小麦粉。どれが一番近い?そんな尋ね方をするのも、相手が食についてのエキスパートではないから。だけど、やっぱり触ると、これが近い!と教えてくださいます。

 

せっかくのチャンス!とイギリスのクリスマス料理を英語で習った生徒達の驚きは、包丁を使わずにハサミでベーコンを切るなどでした。日本とは違う調理の仕方を自然にされている様子を見て、驚いている姿も新鮮でした。

他のALTの先生に料理を教えてもらう…というのではなく、一緒に作って…と、教えてもらいながら…?とローストチキンを作った別の機会。生徒にとっては、えぇ~とクランベリーソースを缶詰で出したのでした。おいしそうにALTの先生が食べられている様子を見て、本当にこんな甘いソースで肉を食べる…と疑いの眼をあきらめの眼に変えて、食べていました。

そう、日本で甘い果物の味で肉を食べる習慣がない。

 

思いだしついでに書いたら、違うことになっていきそう…。

サイエンスクッキング ~Science Cooking~』より

日々徳用倹約料理角力取組

連載「江戸の食文化」を巡る話題から(1):江戸庶民のおかず  工学分館管理係長米澤誠

こちらのサイトでわかりやすく…表示されていました。

江戸時代の記録そのままでは読めない…って思っていたところ、見つけてよかったです。

江戸っ子の好んだおかずは…?

料理として、私が読んでいる本に紹介されているもの。
一部…

大関・関脇・小結と、三役は「目刺しイワシ・むきみ切ほし・芝エビからいり」。
ちなみに、江戸時代の相撲では大関が最高位。

このことが書いてある本は、頭のいい江戸のエコ生活 (青春新書インテリジェンス)です。

そして、この本は江戸の書物のイラストなどをピックアップして、今の時代の私にでもわかるように図に説明が書き込まれています。