どうやったら?

投稿した画像等を見ることができないでいる…と本人が一番困っているカモ?

そんなわけで、データはあるのですがどうやったらいいかわからずにいます。

仕方ないなぁ…。

他の方法を学ぶしかない?そんな気持ちでいっぱいですね。

ギャベ GABBEH

2010年に無形文化遺産に登録されていたんだなぁ…と、それを知りませんでした。

だからかな?やたら販売されているなぁ…って思っていたのです。

要するに、それを機に知られるようになったってことかな?

GABBEH

2010年、ギャベはユネスコ世界無形文化遺産に登録

イラン・イスラム共和国の南西部に位置するシラーズ州を遊牧する部族カシュガイ(カシュカイ)族、ルリ族などによって織られる遊牧民の手織り絨毯の略称

もともとは、山岳地帯を移動する彼らの生活の中で、羊の毛をざっくりと織ってふかふかに仕上げて、ベッドとして使うために織られてきた手織り絨毯

このサイトの会社の展示を拝見したのでした。

ギャッべを織るカシュガイ族は単一民族ではなく、5部族(カシュクリ族、シシブルキ族、ダルシェリ族、アマレ族、フェルシマダン族)の連合体

と、書いてあったのですが、どちらのサイトの記載が正しいのでしょうか???

図を探すために検索していたら、ギャベ風がたくさんありましたね。

だから、どれが本物なのだろう…?わからないなぁ…と思いました。

本を読むと詳しくなることができるのかなぁ…

 

私が知ったときは、作り手が他の仕事をした方が収入がいいので、大変な手作業を辞める人が増えているので…なんて伺っていたのはこれじゃないのかなぁ…?と思いながら、たくさん出回っている理由が世界遺産登録だったんだなぁ…と理解しました。

食材と向き合う

実は、長い間、探していた情報の一端を発見できました。

 

どこに書いておこうかなぁ…

 

改めて、本文をPDFにしてリンクするつもりで、必要事項だけ…というか、記録まで。

 

「ご飯粒を残すと、目が潰れる」

実は初耳でした。

だけど、書いてある文献には、「この言葉は、ほとんどの方がどこかで耳にしたことがあるのではないだろうか。実際、食事に関するしつけの際に語られることの多いフレーズである。」と書いてあったのです。

最初の三行がこれで、なんて決めつけで始めた文章なんだろう…と思いました。しかし、とりあえず、読んでみるとしたところ、結構、知りたかったことに近いことでは?と思われることを書かれていました。

 

私の母はキレイに食べることができていないときに言っていた言葉で覚えているのは、「仏教の家なんだから」でした。ちゃんと残さず食べなさいと。ご飯粒一粒までも…でした。

 

ん…

 

わかりませんでした。

正直、仏教の家は残してはいけないんだ…という疑問だけが残っていました。

ただ、読んだ文章には、なぜご飯粒を残すと「目」が潰れるかが書いてありました。

そして、「日本人の米食文化を支える米農家さんに対して感謝」や「あらゆるものに命が宿っているとする伝統的なアニミズムの観点」から、「ひとつひとつのお米の命を無駄にしてはもったいない」といった感覚が存在するとしながらも、目が潰れるのかという疑問に対して直接答えていないとして、ちゃんと直接答えているあたりが有難かったのです。

 

『典座教訓』の中で、道元禅師が北宋時代に活躍した保寧山仁勇禅師の「眼晴なる常住物を護惜せよ」という言葉を引用しながら、「米や野菜などの材料を人間の目のように大切にしなさい」と述べられているのだそうです。

そして、存じ上げない方ですが、長野県で青少年の教育に携わってきた奥村秀雄さんというかたが、ある公園の中で次のように語っているそうです。「ご飯を粗末にするような子には、そのものがどんな命を持っているかという本質を見抜く心の窓が曇るということを教えた」と。「つぶれる目」とは、食にまつわる構造や背景を見渡すことのできる「心の目」であると位置づけられていたのだそうです。

あるがままの視野を持つ「心の目」を養うというところだと書かれていました。

 

書き進めるには時間がないので、とりあえず…これでスッキリ!と思ったのでした。

 

母の実家の…ご先祖様?何代前かの方か、江戸時代?僧侶に儒学なのかなぁ…何かを教えていたようなことを聞いていて、取りあえず「〇〇先生」なるお墓があるのですが、母に至ってはダメということは覚えていても、なぜ…ということはよく覚えていないこと多々。まぁ…今となっては歳ですし…。最悪、知りたかったら、その町の郷土史の本を開いたらどうにかなるかもなぁ…と思えるのは祖母が「この本に載っていた」と教えてくれていたから。

母方は曹洞宗であるということは覚えていたので、私が読んだ文章を書いていた人も曹洞宗だから多分大元は一緒なんじゃないかなぁ…ってね。

 

伯父などに伺うともしかしたら、理屈持って知っているかもしれないなぁ…とは思いましたが、なんで仏教だったら米粒を残してはいけないのか?茶道の食べるルーツも仏教だから、食べ方で米粒を残すことは言われることだよなぁ…と思いながら、何に出てくることやら…知ることができたらいいなぁ~くらいでしたが、少しスッキリしました。

典座の心構えとしての「三心」

喜心

老心

大心

これは覚えておきたいなぁ…と目にして読むことができて感謝です。

 

 

 

相良刺繍

相良刺繍を体験させていただきました。といっても、柄をつくるなんて…そんなレベルではありませんが、やってみて判ったことがありました。

大きさを揃えた刺繍は難しい。

この単純な作業…といいたいところですが、キレイに大きさをそろえ、向きも変えて刺すことによって表情が変わるということを知りました。

蘇州、スワトウ、相良刺繍は、三大刺繍と言われている一つだそうです。

 

ちゃんとやり方も動画であるのですね。

美の壺 刺繍

奢侈禁止令(しゃしきんしれい)という江戸時代の法令。金糸を用いた刺繍がほどこしてある品物や、鹿の子絞りなどを用いたキモノなどは、町人には贅沢すぎるということで禁止令が出たのでした。

江戸時代、段階を経て禁止令が続々出ているようですが、着用され支払われる工賃があるからこそ現代に残った技術ですね。

 

日本 相良刺繍(縫いつぶし)の紙入れ(江戸後期)

スゴイ…と思わずビックリしました。江戸時代のものが残っているのですね。

 

刺繍には見えない…

こちらは刺繍とわかりますね。

 

日本では刺繍される方が減っている…と言われていますが、素晴らしい技術。

江戸時代にあった贅沢品たちは、現在は後継者がいないものも多々あるかもしれませんね。

どの時代にしても日用品とは言えない技術ですね。途絶えて復活させるのは大変と伺います。いろんな技術が途絶えてしまわないことを願いますが、伊勢神宮は途絶えてしまわないようにとそれぞれの職人さんたちが雇われているのです。どの時代も途絶えたりする可能性が見えていたのでしょうね…伝えることが組み込まれている祭事。

 

 

Dear everyone of all over the world

久しぶりに書いています。

どうしたら、5000票以上の差がある状態を変えることができるチャンスがあるか?考えました。一位との差はとても大きいのですが、考えた結果、世界中の方に協力をお願いすることが良いかもしれないと思いました。

明太子とこんにゃくの美人麺」に投票をお願いします。

http://umaimonkoshien.com/ippantohyo/

明太子は、福岡のお土産品として広く日本では知られています。

今回、この料理を通して地域に貢献できれば…そんな思いを込められています。

よく調べたなぁと感心しているのは、明太子にビタミンB12がたくさん含まれていることなど、本当はもっといろんなことを調べていました。

しかし、食物繊維が取れる麺として、こんにゃくでできた麺が使われていること

福岡のお土産としても有名な明太子を広く知ってもらえるといいと思います。

食物繊維を十分にとっていないために、大腸がんなど、健康を害している人が少なくありません。現在の日本では、コンビニエンスストアで並んで販売されていると、高校生をはじめ多くの若い世代~お年寄りまで認知されるスピードが速いようです。

食物繊維を摂取することは、昔の日本人では当たり前のようにできていたことでした。

しかし、現在は、多くの日本人が野菜の摂取量が不足しているようで、特に若い人たちを中心に摂取不足傾向が指摘されています。

こんにゃく麺は、イタリアやブラジル、様々な国々で現在、摂取エネルギーを制限するために食べられていると聞きます。

日本の食べ物と、調べていると出てきたこんにゃく。ぜひぜひ、多くの人に食べる機会を持ってもらいたいです。

私は、いつもコンビニで何を買おうかなぁ…と悩んでしまいます。

それは、絶対的に野菜が摂れない傾向を感じるからです。

こんにゃく麺自体がエネルギー量が少ない食べ物ですが、この料理とおにぎりという組み合わせで食べてもらえるといいね…って、量を考えてあります。

汁麺文化のある福岡の食文化も一緒に日本だけでなく、世界に発信できたらいいなぁ~。

ちなみに、「辛子明太子」は福岡の土産品として有名になっていますが、福岡でとれるわけではありません。アラスカやカナダ、北海道など北極に近いところで捕れたスケトウダラの卵を調味液につけこんだ食べ物です。

復活投票企画

 

ぜひ、投票お願いします。