レイモン・ペイネ  Raymond Peynet 

とりあえず…うまく自分自身でもアクセスできなくなってしまうくらい、ホスト管理のやり方を知りませんでした。大変…。

これを機に覚えていこう…。

 

このサイトに記録していってた内容をほかに書いてみたりもしてましたが、広告がつかないなど便利なのはやっぱりこのサイト。

感謝。

つながりました。

 

調べたくて…という画家さんがいて、記録するスペースを…ってこまってたのでした。

レイモン・ペイネという名前を知らずに、スマホの待ち受け画面に使ってました。

教えてもらった~と、覚えたつもりでも「サイモン」とか覚えて…検索しても出てこない。仕方ない…改めて教えていただいて…その画家さんについて書いた紙までいただきました。感謝。

 

待ち受けにしている絵がどれか?この中にはなさそう?

わかっていないかなぁ…。

ペイネの恋人たち
という言い方で世界的に有名なんだそうで…もう他界されていることも知りました。

有名なんだ…。

 

いろんな絵があることも知りました。感謝。
メルヘンの世界☆レイモン・ペイネの画集コレクション
いろんな絵が紹介されているのですが、「レイモン・ペイネ」とタイトルあるのは、絵のタイトルなのかしら?

 

映画もあったみたい?今あっている?

 

ペイネ・愛の世界旅行

Raymond Peynet 
あきらめずに検索していると、詳しいサイトにあたるものですね。

私の待ちうけ画面の絵のタイトルはわからなかったけど、いろんな絵があることを知ることができてよかった。

あと、開くことができてよかった。

ピタード社

長年、実はご縁がなかったもの…手袋。買っても使わないから、久しく持っていませんでしたというか、腐らないから一つ持っていると使えるかなぁ~って増やすことがなかったもの。

だけど、今年は使っているのを拝見…というのか、私もちょっと使ってみようかなぁ?って気分になったからかなぁ…販売しているのを見てみる気になりました。

赤い皮の手袋が目に入ってきて、かわいい~と
手を伸ばしたのでした。

実は手袋使わない理由は二つ。
ひとつは、実は全然手が冷えない。冷え性でもないし、温かい手キープ…気功をしてからかなぁ…足先は冷える事はあるけど、手は寒くても大丈夫。
もうひとつは、指が短いから、ちょうどいい大きさで気に入るものに出会いにくい…。

そんな私ですが、サイズもちょうどいいサイズで、ビックリ。
「指ショート」とわざわざ書かれていました。

これはご縁と購入した後に、使用しようと思ったらFUTURAⅡとタグが付いてました。

ピタード社製の最高級品質のよう皮を使い製造されたものです。

と書いてあって、ピタード社って?

世界中でその高品質、優れた技術力で知られているピタード社はその技術を最も柔らかなラムスキンで次のような特性を持った手袋用皮を生産することに応用しました。
なんて書いてあります。また、次のような文章も。

ピタード社製羊革は全てドイツ厚生省のAZO基準をクリアーした環境、体に優しい天然比較です。
そこで、ピタード社が気になりました。
バックの革も、以前、どこどこの革が有名で…なんて、革のレベルから話されても分からないけど…って思っている私ですが、それも記録していたはず…?
とにかく、単に革なら何でもいいのではなく、どこの会社が革にしたのかも大切なんて…こだわりはないけど、何がそんなに違うのかな?って興味はあり。

英国ピタード社のシープスキン

レーシングスーツに羊の革が使われているってことを知りました。
PITTARDS
結構、手袋とこの会社名でいっぱい検索に引っかかる。ということは、有名なんだろうなぁ…って知らなかったので、学ぶ機会になりました。

カーペット

インテリアデザインの勉強をしているときのノートが久しぶりに出てきた。いろんなものをまとめていた…って、カーペットに関心を持ったりしたんだよネェ…と思った。

カーペットを作っている会社の方とお話をする機会はあっても、カーペットのことに関心がなければ何も質問しなかった。だけど、ちょっと知ると…どうなっているんだろう?など、販売されている方に教えてもらったり…。でも、ノートを片付けこんでいると再度探すの大変…。

 

(緞通)

綿やジュートの縦糸に、パイル用の糸を絡ませ、1本1本切りながら手で結んで織り上げたもの。

パイルの結び方には、ペルシャ結び(センナ結び)、トルコ結び(ギョルデス結び)がある。単位面積当たりのパイル数が多いほど高級である。

・製造技術に熟練を要すること

・量産できないこと

・耐久性に優れる

・色、柄繊細であること

現在、それらの理由で美術工芸品的価値を持つ。

弾力性、耐摩耗性に優れ長持ちするが効果である。

(キリム)

つづれ織の一種で、主に西アジアで織られる平織物である。

色数が多く、細かい柄を表現することができる。

主に羊やヤギ、ラクダの毛が使われる。

キリムは縦糸と横糸だけで織るため、毛足がなく、平らなのが特徴。


(ゴブラン織)

ウールやシルク、コットンを使ったタペストリーの一種。

つづれ織ともいい、精巧で重厚な織物。

ゴブラン織りは、1667年フランスのゴブラン家の管理下にあった織物工場が名前の由来になっており、ここで製作される綴れ折のタペストリーが精巧で、美しいことから有名になり、やがてつづれ織り自体がゴブランと呼ばれるようになった。

(金華山織)

ジャガード織機を使って、柄を織り出した色モケットの一つ。パイル織り

毛足が長く、耐久性に富む織物。

重厚で高級感がある。

立体感のある紋ビロードが特徴。

カットパイルの部分とループパイルの部分で模様を描いている。

元来は、中国のもので、民時代にわが国に伝えられ、江戸中期以降今日のように請った織物が作られるようになった。


パイルのあるカーペット

(ウィルトンカーペット)

イギリス ウィルトン市

初めて作られた機械織りカーペット

19世紀にはジャカード装置を使用し、2~5色のパイル糸による柄物が製造されるようになった。

パイル糸、地経糸、覆経糸、緯糸で織られている。パイルの抜けないしっかりとした高級品。

緯糸の本数により、二越織、三越織がある。


(アキスミンスターカーペット)

イギリス アキスミンスターで発達した機械織カーペット

ジャガードグリッパーアキスミンスター … 8色、12色の色使いが可能

グリッパースプールアキスミンスター

スプールアキスミンスター … 20~30色

機械織カーペットの最高級品


(タフテッドカーペット)

基布にパイル糸を刺しこんで作ったもの。

パイルの引き抜けを防ぐため裏面にラテックスなどの接着剤をコーティングし、裏面からパイルを固定する。

大量生産でき、パイル形状もループ、カット、ループアンドカットと変化させることができる。

生産速度は従来の織りカーペットの30倍 → 大量生産によるコストダウンが可能。

現在市販のカーペットの70%以上


(フックドラグカーペット)

タフテッドが多数の針で機械により、自動的にパイルを差し込んでいくのに対し、フックドラグは、1本の電動(手動のものもある)刺繍針でパイルを差し込んでいく手工芸的なもの。一品生産なので、糸の太さ、パイルの密度、サイズも自由に変えることができる。

 

(フロックカーペット)

電植カーペットのこと。綿布、人造レザーなどの基布に接着剤を塗り、電気の両極を用いて、短く切ったナイロンなどの合成繊維のパイルを植毛したカーペット。

 

パイルのないカーペット

(つづれ織りカーペット)

(機械織カーペット)

(コードカーペット)

(ニードルパンチカーペット)

 

 

 

 

平島毅

今日、知った人。なんと読むのか…「つよし」で多分いい?平島毅

この絵は、作品展のちらしにあった絵。

 

 

何が一番いい加減か…ってことは、私だと思います。

 

フラッと似顔絵描いていただきました。ありがたいことです。

もう帰ろうとされているところ…、最後の一人ということで描いていただきました。

 

 

とても楽しい人でしたわ。

http://www.hirashy.com/

サイトが面白かった。


染色していると言われた…。ビックリでした。

 

版画も染色したものからなんだそうで…。




これはお菓子の箱らしい…


これは、泥棒ではない。富山の薬売りなんだって。

似顔絵を描くって、動物にしてしまう…。自分が言った動物で描いてくれました。

面白い。

 

さささーっと、とてもカラフルに描いていただいて楽しかったです。

 

よくわからずに、後から、お菓子のパッケージなどを手がけていらっしゃるなども知りました。

 

ネコが好きっておっしゃっていた。

 

色使いが楽しい~

作家さんのお名前も分かっていないところに、楽しく似顔絵を書いていただき感謝。

本からの学び

bnr-250x250ちょっと気になる

 

出版するということを昨年しました。

それを通して学んだことは2つ。

 

だから、それを記録。

 

1つは、出版業界について。

実は、本を出すと決めるに当たって、いろいろと調べました。

最終的に本を出すことにした理由は、いろいろ複数の理由があります。その一つには、このブログを読んで反応してくれているコメントが役立つところもありました。感謝。だから、ネット上では読まない人に届く方法として、出版をしました。

だけど、出版業界について学んだことは共有しにくいのです。

それは、業界の状態を暴露するに等しい。学んで思ったことだけを書くとしたら…、どの業界も大変なことはある。

 

本が出るまでの仕組み。

本を売るために行うこと。

印税の仕組み。

 

いろいろと学んで思うことは、純粋にただ誰かに役立つように…と願うだけではダメできちんと採算が取れることを思っての行動に出ていくことが大事なのだろうって思います。

何万冊も売れるための努力をされている方に敬意を。また、以前、本が欲しいのなら本屋で買ってと言われた理由を理解したのでした。

 

 

もう1つの学びは、一つ一つ違う学びだったはずのことが複合するすごさ。

それぞれ別の学びとしていたことを、自分の中で統合していく。そのことでできることがある。

たくさんの破片かもしれないけれど、学びの種類があるからこそ、拠ってまとまるときにオリジナルになるって感じでしょうか?


表紙一つにも、たくさんの方の力が関わっている。

そして、レイアウトとしてNGがあることも知りました。

印刷技術を以前、チラシを作成するってこと(私がデザインをしたのではなく、作成をお願いしてしていただいた)をしたことが経験となって、色の使い方を知っていました。

正直、知らなかったらできないこと?していただけないことかも???

 

大切な…私にとって原本も帰ってこない…なんてことも知りました。

 

実は、私の名刺そのままを使っただけ。

この名刺をもう刷ることができない???データを持っているはずと思いますが、学ぶことはたくさんありますね。

 

このブログではないブログから本になったものですが、英語で書いてくださったコメントが正直、本にしようと思わせてくれました。誰かの役に立つのなら…幸いです。それがないと、本ってものも書くのはハードル高いものでした。

 

あなたと今ここにあることが何よりすばらしい

この言葉の持つ意味をあまり知りません。

だけど、「ある」という表現が素敵だと思っていたのです。

「いる」ではない。

 

この言葉を気に入り、自分の名刺を訳もなく配りまくってました。

この文字が素敵~と、内容が素敵~に感謝。

先日、唐草模様の話を教えていただきました。

ペルシャの方では、紋章を中心にして唐草模様が配置されるような使い方をして、エネルギーの広がりをあらわしているものだった?と。

過去形なのか、今もそうなのかは分かりません。

だから、唐草模様の中心からエネルギーが広がるように描かれている。

その話が重なった…。この表紙の文字を中心にエネルギーが発信できているようにしてくださいって依頼。こんな抽象的な話にもデザインとして返してくださったのでした。

http://taweb.aichi-u.ac.jp/tgoken/bulletin/pdfs/NO22/03Yamamoto.indd.pdf

存在表現「ある」「いる」の意味

に書いてあったのですが

「ある」:存在対象に〈主体的動きの無〉を認識
「いる」:存在対象に〈主体的動きの有〉を認識

この違いの表現に近い理解かな?

 

結論は…?なんて、思いも抱きながら「ある」と「いる」の表現の違いって大きいと思います。

 

いろいろと説明されているものがあって、どれもそうだろうなぁ…って思うのですが、「いる」ではダメだなぁ~って思った直感を実は本のタイトルにしたときに思ったのです。

 

その人の意図や意思や…いろいろとした生物としての存在以外の何かがなくても、OK。

I am OK. You are OK.

この表現に通じる日本語のように学んでいって思えたので名刺にしていただいたのです。

そして、この考え方がwin-win ある意味、モノあふれて、お互いに取り合わなくても全ての人に行渡るくらいに豊かな状態の発想の言葉に感じたことを思い出させられました。