ピタード社

長年、実はご縁がなかったもの…手袋。買っても使わないから、久しく持っていませんでしたというか、腐らないから一つ持っていると使えるかなぁ~って増やすことがなかったもの。

だけど、今年は使っているのを拝見…というのか、私もちょっと使ってみようかなぁ?って気分になったからかなぁ…販売しているのを見てみる気になりました。

赤い皮の手袋が目に入ってきて、かわいい~と
手を伸ばしたのでした。

実は手袋使わない理由は二つ。
ひとつは、実は全然手が冷えない。冷え性でもないし、温かい手キープ…気功をしてからかなぁ…足先は冷える事はあるけど、手は寒くても大丈夫。
もうひとつは、指が短いから、ちょうどいい大きさで気に入るものに出会いにくい…。

そんな私ですが、サイズもちょうどいいサイズで、ビックリ。
「指ショート」とわざわざ書かれていました。

これはご縁と購入した後に、使用しようと思ったらFUTURAⅡとタグが付いてました。

ピタード社製の最高級品質のよう皮を使い製造されたものです。

と書いてあって、ピタード社って?

世界中でその高品質、優れた技術力で知られているピタード社はその技術を最も柔らかなラムスキンで次のような特性を持った手袋用皮を生産することに応用しました。
なんて書いてあります。また、次のような文章も。

ピタード社製羊革は全てドイツ厚生省のAZO基準をクリアーした環境、体に優しい天然比較です。
そこで、ピタード社が気になりました。
バックの革も、以前、どこどこの革が有名で…なんて、革のレベルから話されても分からないけど…って思っている私ですが、それも記録していたはず…?
とにかく、単に革なら何でもいいのではなく、どこの会社が革にしたのかも大切なんて…こだわりはないけど、何がそんなに違うのかな?って興味はあり。

英国ピタード社のシープスキン

レーシングスーツに羊の革が使われているってことを知りました。
PITTARDS
結構、手袋とこの会社名でいっぱい検索に引っかかる。ということは、有名なんだろうなぁ…って知らなかったので、学ぶ機会になりました。

投稿者:

nova

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