平島毅

今日、知った人。なんと読むのか…「つよし」で多分いい?平島毅

この絵は、作品展のちらしにあった絵。

 

 

何が一番いい加減か…ってことは、私だと思います。

 

フラッと似顔絵描いていただきました。ありがたいことです。

もう帰ろうとされているところ…、最後の一人ということで描いていただきました。

 

 

とても楽しい人でしたわ。

http://www.hirashy.com/

サイトが面白かった。


染色していると言われた…。ビックリでした。

 

版画も染色したものからなんだそうで…。




これはお菓子の箱らしい…


これは、泥棒ではない。富山の薬売りなんだって。

似顔絵を描くって、動物にしてしまう…。自分が言った動物で描いてくれました。

面白い。

 

さささーっと、とてもカラフルに描いていただいて楽しかったです。

 

よくわからずに、後から、お菓子のパッケージなどを手がけていらっしゃるなども知りました。

 

ネコが好きっておっしゃっていた。

 

色使いが楽しい~

作家さんのお名前も分かっていないところに、楽しく似顔絵を書いていただき感謝。

本からの学び

bnr-250x250ちょっと気になる

 

出版するということを昨年しました。

それを通して学んだことは2つ。

 

だから、それを記録。

 

1つは、出版業界について。

実は、本を出すと決めるに当たって、いろいろと調べました。

最終的に本を出すことにした理由は、いろいろ複数の理由があります。その一つには、このブログを読んで反応してくれているコメントが役立つところもありました。感謝。だから、ネット上では読まない人に届く方法として、出版をしました。

だけど、出版業界について学んだことは共有しにくいのです。

それは、業界の状態を暴露するに等しい。学んで思ったことだけを書くとしたら…、どの業界も大変なことはある。

 

本が出るまでの仕組み。

本を売るために行うこと。

印税の仕組み。

 

いろいろと学んで思うことは、純粋にただ誰かに役立つように…と願うだけではダメできちんと採算が取れることを思っての行動に出ていくことが大事なのだろうって思います。

何万冊も売れるための努力をされている方に敬意を。また、以前、本が欲しいのなら本屋で買ってと言われた理由を理解したのでした。

 

 

もう1つの学びは、一つ一つ違う学びだったはずのことが複合するすごさ。

それぞれ別の学びとしていたことを、自分の中で統合していく。そのことでできることがある。

たくさんの破片かもしれないけれど、学びの種類があるからこそ、拠ってまとまるときにオリジナルになるって感じでしょうか?


表紙一つにも、たくさんの方の力が関わっている。

そして、レイアウトとしてNGがあることも知りました。

印刷技術を以前、チラシを作成するってこと(私がデザインをしたのではなく、作成をお願いしてしていただいた)をしたことが経験となって、色の使い方を知っていました。

正直、知らなかったらできないこと?していただけないことかも???

 

大切な…私にとって原本も帰ってこない…なんてことも知りました。

 

実は、私の名刺そのままを使っただけ。

この名刺をもう刷ることができない???データを持っているはずと思いますが、学ぶことはたくさんありますね。

 

このブログではないブログから本になったものですが、英語で書いてくださったコメントが正直、本にしようと思わせてくれました。誰かの役に立つのなら…幸いです。それがないと、本ってものも書くのはハードル高いものでした。

 

あなたと今ここにあることが何よりすばらしい

この言葉の持つ意味をあまり知りません。

だけど、「ある」という表現が素敵だと思っていたのです。

「いる」ではない。

 

この言葉を気に入り、自分の名刺を訳もなく配りまくってました。

この文字が素敵~と、内容が素敵~に感謝。

先日、唐草模様の話を教えていただきました。

ペルシャの方では、紋章を中心にして唐草模様が配置されるような使い方をして、エネルギーの広がりをあらわしているものだった?と。

過去形なのか、今もそうなのかは分かりません。

だから、唐草模様の中心からエネルギーが広がるように描かれている。

その話が重なった…。この表紙の文字を中心にエネルギーが発信できているようにしてくださいって依頼。こんな抽象的な話にもデザインとして返してくださったのでした。

http://taweb.aichi-u.ac.jp/tgoken/bulletin/pdfs/NO22/03Yamamoto.indd.pdf

存在表現「ある」「いる」の意味

に書いてあったのですが

「ある」:存在対象に〈主体的動きの無〉を認識
「いる」:存在対象に〈主体的動きの有〉を認識

この違いの表現に近い理解かな?

 

結論は…?なんて、思いも抱きながら「ある」と「いる」の表現の違いって大きいと思います。

 

いろいろと説明されているものがあって、どれもそうだろうなぁ…って思うのですが、「いる」ではダメだなぁ~って思った直感を実は本のタイトルにしたときに思ったのです。

 

その人の意図や意思や…いろいろとした生物としての存在以外の何かがなくても、OK。

I am OK. You are OK.

この表現に通じる日本語のように学んでいって思えたので名刺にしていただいたのです。

そして、この考え方がwin-win ある意味、モノあふれて、お互いに取り合わなくても全ての人に行渡るくらいに豊かな状態の発想の言葉に感じたことを思い出させられました。

 

 

 

リチャード・バックミンスター・フラー

まず、現在やっと未読のコメントを500通切ったので(と言っても498残っています)、書こうと思いました。

たくさんのコメントをありがとうございます。読むことを優先すると書けないので、私がこのブログに使える時間との関係で考えます。

 

実は、先日お聞きしたお話に出てきた方がとても気になっていて…調べたかったのです。

リチャード・バックミンスター・フラーさんだと思います。

 

お話は、1976年でのことだそうですから、存命中。

7年後に87歳で亡くなっているので、私が伺った話とマッチします。

 

この方は、たった一人の人生が世界にどんな影響を与えることができるか…ということに生きた方だそうで…

80歳の記念に、世界中で80個のイベントを行ったそうです。

そのカリフォルニアで行われたイベントでの話を伺いました。

 

リン・トウィストさんからお聞きしたお話。

英語を日本語に…同時通訳で頭の中ごちゃごちゃ…って聞いてしまっているかもしれません。

 

があると。

http://bfi.org/about-bfi/updates/2014/04/thank-you

you or meパラダイムが、you and meパラダイムにシフトした…って。

 

バックミンスター・フラーが説く「若者が学習する場合の4つのプロセス」

 

 

どれに書いてあるのか分かりませんが…。

知りたくなったのでメモ代わりに。

 

 

遺伝子検査

先に、今現在、あと370の未読コメントがあります。コメントを書いてくださっている皆さん、ありがとうございます。

 

2014年4月11日日本経済新聞にて、遺伝子検査についての記事が載っていました。

いろいろと気になることがあったのですが、抽出してメモに。

 

人間の体は約60兆個の細胞からできている。細胞1個1個に同じDNAが存在する。アデニン(A),グアニン(G),シトシン(C) ,チミン(T)の4種類の化学物質(塩基)からなるDNAは、長い紐のような形で、細胞核の中に折りたたんでしまわれている。

遺伝子はこのDNAのところどころに点在し、生命活動にとって大切な約10万種類のたんぱく質を作り出す。人間だとDNAの約2%が遺伝子に当たる。約30億の塩基のペアからなるDNA全体が「生命の設計図」でゲノム(全遺伝情報)と呼ぶ。

 

病院の遺伝子検査

ある遺伝子の変化が特定の病気の原因となることが科学的にはっきりしている場合にのみ実施する。代表例は、神経難病や遺伝性の乳がん、家族性アルツハイマー病など。昨年、ハリウッド女優が遺伝子検査を受けた結果、ガンを予防するため乳房を切り取り、大きな話題になった。

最近は効果的なガンの治療薬を選ぶために遺伝子検査をすることもある。健康保険が適用されるケースが多い。

遺伝子検査を病院で実施するには、原因と結果の因果関係をはっきりさせ、検査方法も確立し、効果的な治療法があると言ったいくつものハードルを越えなくてはならない。

 

遺伝子研究の歴史

1865年 オーストリアの植物学者メンデルが遺伝子の存在を提唱し、親から子に受け継がれると発表

1910年 米の遺伝学者モーガンが遺伝子が細胞の核の中にあると証明。

1944年 米の細菌学者エーヴリーが遺伝子の正体がDNAであることを証明。

1953年 ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見。

2000年 国際チームがヒトゲノムの解読をほぼ終えたと発表。

2003年 ヒトゲノムの完全解読

2005年 校則に遺伝子を解読する新しい装置(シーケンサー)が登場

2008年 日本人を含む1000人のゲノムを解読する1000人

プロジェクト」がスタートする。

 

藤右エ門

金銀富士02金銀富士03

藤右エ門表

藤右エ門裏

本日、ひさしぶりに…藤右エ門さんの器を購入しました。

感謝。

本当は、絵がきれい。

だけど、これは富士の金銀。

おめでたい~ということで、全く他とは違う作風かも。

 

小笠原藤右衛門さんという違う日ともいるのですね。

 

私の存じ上げている方は、昭和9年生まれだとか…1925+9=1934年生まれ。そっか…今年80歳になったということだったんだ~。

 

三右衛門と言われる柿右衛門,今右衛門などは別として…ともう一人は誰?

日本で初の赤絵付けの技法「柿右衛門様式」を開発し、一世風靡したことで有名な酒井田柿右衛門
今もなお、色鍋島の品格を守り続けている今泉今右衛門
そして、絵付けの柄をインテリアやアクセサリーなどにまでも展開させた源右衛門
この三つの窯元が「有田の三右衛門」です。

ただし「佐賀の三右衛門」といえば、有田の柿右衛門と今右衛門、そして唐津の中里太郎右衛門のことをいいます。

これは、このサイトから。

有田の三右衛門

 

 

有田陶磁器産業クラスター── 伝統技術の継承と革新の視点から ──

 

 

金銀富士01

自分の名前で作家として販売できるって…すごいことかもしれませんね。3代続くってこともすごいことかもなぁ…。

全く他と違う作風ですが、昨年拝見したときに、気になっていたもの。

 

藤の色がきれいな、絵を描かれる方でした…なんて、過去形にしてはいけないかな

あやめの絵を描いたお茶碗をお願いして作ってもらった…過去。本当に紫が綺麗~なんて、お元気で健在だったのでよかったです。