相良刺繍

相良刺繍を体験させていただきました。といっても、柄をつくるなんて…そんなレベルではありませんが、やってみて判ったことがありました。

大きさを揃えた刺繍は難しい。

この単純な作業…といいたいところですが、キレイに大きさをそろえ、向きも変えて刺すことによって表情が変わるということを知りました。

蘇州、スワトウ、相良刺繍は、三大刺繍と言われている一つだそうです。

 

ちゃんとやり方も動画であるのですね。

美の壺 刺繍

奢侈禁止令(しゃしきんしれい)という江戸時代の法令。金糸を用いた刺繍がほどこしてある品物や、鹿の子絞りなどを用いたキモノなどは、町人には贅沢すぎるということで禁止令が出たのでした。

江戸時代、段階を経て禁止令が続々出ているようですが、着用され支払われる工賃があるからこそ現代に残った技術ですね。

 

日本 相良刺繍(縫いつぶし)の紙入れ(江戸後期)

スゴイ…と思わずビックリしました。江戸時代のものが残っているのですね。

 

刺繍には見えない…

こちらは刺繍とわかりますね。

 

日本では刺繍される方が減っている…と言われていますが、素晴らしい技術。

江戸時代にあった贅沢品たちは、現在は後継者がいないものも多々あるかもしれませんね。

どの時代にしても日用品とは言えない技術ですね。途絶えて復活させるのは大変と伺います。いろんな技術が途絶えてしまわないことを願いますが、伊勢神宮は途絶えてしまわないようにとそれぞれの職人さんたちが雇われているのです。どの時代も途絶えたりする可能性が見えていたのでしょうね…伝えることが組み込まれている祭事。

 

 

Dear everyone of all over the world

久しぶりに書いています。

どうしたら、5000票以上の差がある状態を変えることができるチャンスがあるか?考えました。一位との差はとても大きいのですが、考えた結果、世界中の方に協力をお願いすることが良いかもしれないと思いました。

明太子とこんにゃくの美人麺」に投票をお願いします。

http://umaimonkoshien.com/ippantohyo/

明太子は、福岡のお土産品として広く日本では知られています。

今回、この料理を通して地域に貢献できれば…そんな思いを込められています。

よく調べたなぁと感心しているのは、明太子にビタミンB12がたくさん含まれていることなど、本当はもっといろんなことを調べていました。

しかし、食物繊維が取れる麺として、こんにゃくでできた麺が使われていること

福岡のお土産としても有名な明太子を広く知ってもらえるといいと思います。

食物繊維を十分にとっていないために、大腸がんなど、健康を害している人が少なくありません。現在の日本では、コンビニエンスストアで並んで販売されていると、高校生をはじめ多くの若い世代~お年寄りまで認知されるスピードが速いようです。

食物繊維を摂取することは、昔の日本人では当たり前のようにできていたことでした。

しかし、現在は、多くの日本人が野菜の摂取量が不足しているようで、特に若い人たちを中心に摂取不足傾向が指摘されています。

こんにゃく麺は、イタリアやブラジル、様々な国々で現在、摂取エネルギーを制限するために食べられていると聞きます。

日本の食べ物と、調べていると出てきたこんにゃく。ぜひぜひ、多くの人に食べる機会を持ってもらいたいです。

私は、いつもコンビニで何を買おうかなぁ…と悩んでしまいます。

それは、絶対的に野菜が摂れない傾向を感じるからです。

こんにゃく麺自体がエネルギー量が少ない食べ物ですが、この料理とおにぎりという組み合わせで食べてもらえるといいね…って、量を考えてあります。

汁麺文化のある福岡の食文化も一緒に日本だけでなく、世界に発信できたらいいなぁ~。

ちなみに、「辛子明太子」は福岡の土産品として有名になっていますが、福岡でとれるわけではありません。アラスカやカナダ、北海道など北極に近いところで捕れたスケトウダラの卵を調味液につけこんだ食べ物です。

復活投票企画

 

ぜひ、投票お願いします。

久しぶりに開いて…

久しぶりにどうしても必要な画像があって、見ようとしたら見ることができませんでした。
ん…原因がよくわかっていません。
どうしてなのかなぁ…と思いながらもう少し詳しくなる必要があることを反省。
それと共に、改めて新しく書くことをすれば内容も一新されるかもしれないと思いました。

10570件のスパムコメントからサイトを保護しましたというAkismetのコメントを読みながら、そうやって保護してくれるアプリソフトを作っている人スゴイって思わされました。
感謝。

大島紬

昨日、着物で着物屋へ出かけていきました。
洗い張りに出していた着物は出来上がっていないかなぁ…?という思いなどをもって。
出来上がっていたのですが、量が多くて…持ち帰るには難しかった。

ただ、その日にきていた着物。実は、働き始めて最初の頃に購入したもの。
帯はどこの産地なんだろう…?など、まったくの無知のまま購入していたものでした。
洗い張りに出していたものも、そんな感じ。
教えてもらおう~って、産地等を教えていただきながら、やはりその道のプロに伺うのが一番だわ…と思わされました。

そうやって、自分の持っているものについて教えていただきながら、言われたのは「これは今となっては作れない」など…。
技術を持っている人がいなくなった(他界した)とか、後継者がいない話を多々伺いました。

大島紬についても、白大島は、健康上の配慮から作業時間に制約がある…知りませんでした。


よくわかる!大島紬
というサイトに大島紬の分類が書いてありました。
大島紬村
本場奄美大島紬協同組合
本場大島紬

本場大島紬認定伝統工芸士

インターネット上では検索しても見つからないと言うことだけはわかったのですが、2点。気になって後から調べたいことを書きます。

その1 白大島を織る?作業は、目に悪いと言うことで、作業時間制限がかかっていると言うこと。
その2 作業時間制限により織ることを身に付けても生活費として収入が得にくいので後継者が生まれにくいということ。

伺ってわからない…って、どうやったら調べることができるかの方がわかりにくい話ではあります。
だけど、世界遺産に登録されている数が日本は少ない…という話を伺うのですが、富山製糸工場など遺産…確かに遺産だけど、使われていない建造物の世界遺産登録より、様々な伝統工芸品として登録して残す努力をしている…かもしれませんが、世界遺産として登録されて残されていく方法を検討する人たちを増やす…そんな努力をする必要があるのでは?と考えさせられました。
日本の世界遺産に登録されているものはイタリアなど他国に比べると少ないとか。
今は増えたかしら?

染色する技術もできる人がいなくなっている…など、どの分野も確かに「伝統工芸品」ということで日本として残す努力をしているかもしれません。だけど、世界単位で見ても素晴しいものは…国を超えて残るために取組めるようになるといいなぁ…と思わされたのでした。

充電式掃除機

安くなっている…らしい。
そう思いながら、掃除機を眺めていました。
その掃除機は、充電式。
そして、充電した後に、一部分取り出し、小型掃除機のように扱えるらしい…って自動車の座席のごみを吸い取ってもらうにはいいなぁ…と眺めていました。
なぜ安くなっているのだろう?疑問から、尋ねたら…いろいろと説明してくれました。

記録しておかないと覚えていられない…これが本音です。
だから、記録します。

まず、ダイソンというメーカーすら知らなかった。
充電式を購入しようと思ったこともなかった。

いろいろと教えていただいたけど、気になったことは2つ。なので、2つについて書いておきます。

その1 日本以外では充電式が主流だということ。
日本は明治以降の家にはコンセントがあって当たり前という生活…と言われて、確かに…。だけど、ヨーロッパなど、昔ながらの家がいまだに使われている…って、コンセントがないのが普通と知りました。なるほど…。
だから、充電式掃除機が主流らしい。

コードレス掃除機おすすめランキング2016&メーカー5機種比較。に書いてあったことは、ダイソン以外を使って分かったことと。正直、この比較は私には高度。よって、教えてもらったことを書かなきゃ…。

その2 バッテリー電池の種類を見る

ニカド電池(ニッカド)
ニッケル水素電池
リチウムイオン電池
の3種類がある。

私が買ったのはリチウムイオン電池のモノ。

日立 コードレス スティッククリーナー ディープシャンパン PV-BC200 N


これは便利そう…って、30分くらいで充電できるから思った。
だけど、とりあえず…つかってみるというところで、30分充電は魅力的だったけど、違うものに。

決め手は…単に安くなっているということと、コードアリを主に使っている状況。電気代と思ったらどちらが高いのかなぁ…なっど、いろいろ考えてみていました。

後で書き足すようにします。