今日の新聞にも載ってる…と、先日せっせと切りぬいたんだけど…とおもったのでした。でも、今日はどちらかというと、オルセー美術館館長にスポットが当たった文章。
いつ私は新聞で見たんだ…と以前記事を書いた日はいつ?と見てみました。
8月1日。その時に、ドビュッシー展のサイトを確認していたのですが、コレなかったよ…。
そう、8月10日付けでドビュッシーの相関図がサイト上にありました。まだ未完成?今まだお待ちください…ってページがあります。
ギ・コジュヴァル館長は2008年からオルセー美術館の館長をされているんだそうです。
パリのオランジュリー美術館を会場に2~6月に開いた「ドビュッシー、音楽と美術」展は、コジュヴァル氏と若手学芸員が手掛けて企画なのだそうです。それが、東京にきているんだそうです。
9月にはファッションから印象派を考える「印象派とモード」展、来年には作曲家バルトークに関する企画展を予定しているんだそうです。
それはオルセーでかな?
絵画や彫刻をただ並べるのではなく、「芸術家たちが共有していた時代の雰囲気を感じさせる多義的な展示」を心掛けている。
というのは、今回東京で行われているものもかなぁ…
なんかよく覚えていないけど、印象派の絵画を展示している美術館がリニューアルして、違う感じに…とテレビで拝見したことがある…というのは、オルセー美術館のことかなぁ…?なんて新聞記事を見ながら思わされました。