聖徳太子

私の聖徳太子にまつわり知っていることなんて…そんなにない?

 

十七条憲法

など

 

大坂に行った時に、聖徳太子が建立した?というお寺に行って、そんな昔のものがまだ残っていたのか…と思ったなぁ…。

ただ、そのお寺で、やはり十七条憲法の中身を改めて目にして、へぇ~と内容を考えたこと。

そして、そのお寺の井戸?に龍の置物。

 

あとは…

生まれてすぐ歩いた?これはブッタの話?

 

あと、たくさんの人の話を一度に聞きわけたって小学1年か2年のころに知ったなぁ…。

 

敏達天皇3年1月1日(574年2月7日) 生まれて、推古天皇30年2月22日(622年4月8日)に亡くなったと見るのかしら?

ウィキペディアで見て思ったのは、有名人は昔の人でも誕生日がわかっているのですね。

 

聖徳太子という名称は生前に用いられた名称ではない!

知らなかった…。

 

法隆寺と四天王寺

 

豪族の支配する世の中から公の官僚が政治を行う国にしようとしたり…

多分、力での支配から穏やかに…と変えるときには何かものが要るのかなぁ…?と思わされますね。

 

冠位というものは、中国とのかかわりなどあったりしていると、魅力的に写るものだったのかなぁ~?

また、豪族の中から才能や功績によって個人に与えるってところがポイントだったのかもしれませんね。

 

実在する人なのか…というところからいろんな意見があると思うのですが、

十七条の憲法を改めてお寺で見た時にすごいなぁ…って思いました。

 

お寺にあった龍もすごかった…とそちらの方が気にはなったのですが…。

四天王寺

 

 

敬老の日って、聖徳太子が建立した四天王寺にある悲田院に関係があるんだそうです。悲田院は社会福祉施設の先駆け。児童福祉サービスの他に、様々な老人サービスを行っているそうです。この悲田院の設立にちなんで「敬老の日」が祝日に制定された…って本当?

「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」である等の俗説もあるってウィキペディアにはありました。へぇ~。

 

1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、1966年に国民の祝日「敬老の日」に制定されたんだって。

ちなみに、悲田院というのは元々中国にあったものなんだそうです。中国文化をとりいれることに熱心だった聖徳太子が、「一流の国家は福祉も一流でなければならない」という理想に燃えて設立したもの…って書いてあるサイトを発見。いずれにしても、こんな以前から福祉という概念があったのですね。すごい。

今、ちょうどたまたま…って「あるがままにみとめる」と松下幸之助さんが聖徳太子の言葉をうけて書いている文章を改めて読んでいたのです。そこで、ふと思ったのです。聖徳太子ってどんな人だったのだろう…
昔のお札にのっているくらいではなく、また、学校で学んだ…ではなく知ろうとすると、いろんな側面が見えてきますね。

住生活 H14

目下、探している資料はこの分野。

H14 授業を採点2

これは、授業を生徒が行って、それを採点(相互評価)するという取組み。

「家庭一般」の授業ですが、生徒たちに班で授業をしてもらって、資料作成など含めて、「住生活」という領域の内容を使って、説明することを求めて授業をしました。

2回目だったので、結構うまくできた班が多かった。

 

H14 住居

家族を設定し、住居を探す課題に取り組ませたもの。

 

H14 資料兼好法師と高断熱住宅を語る

これは、説明するためにインターネット上で「高断熱住宅」について調べて…どこから取った話かは全く今となってはわかりません。

まだ「高断熱住宅」とか、「高気密」なんてキーワードが教科書に載っていなかったようなぁ…ようやく載ったくらいだったかなぁ…

とにかく、人工換気と自然換気。今は、換気扇を回し続ける必要性を理解している人も多いけど、当時は新しい家でシックハウスも知られてきたくらいの時代。そして、新築で人工換気の必要性がわからず倒れる…というニュースが結構よく新聞に載っていた時代。

 

 

肥満のシミュレーション

 

コンピュータに残しているデータを手当たり次第に取りあえず載せてみよう…。そう思って改めて書きはじめたら、面白いことに改めて久しぶりに見る図など…。

肥満のシミュレーション

現在の体重( A )kg ⇒ なりたい体重( B )kg
その体重減にかけたい日数( C )日

(A)-(B)=(D)kg 減らしたいとすると

( D )×約7000Kcal=( E )Kcal を減らすこと。

( E )÷( C )=( F )Kcal/日 を毎日、今の食事量から減らす。もしくは、その分運動して減らす。

計算上は、そのような感じで減量可となります。

自分の別のブログの文章ですから、著作権は問題ないでしょう。

 

これの元データは、メタボを無くせ!と特定検診・特定保健指導の資料から。

 

今後の特定健康診査・特定保健指導の在り方について  平成24年7月13日に出たとりまとめ。

 

改めて昔の資料を見ると、さらに…って最近の動向などをしる機会になって、それはそれで面白いものです。

グルテンの抽出実験

いろんな国の人が見ている…と思うと、きっと不思議なことを書くのだろうなぁ…と思われること。

 

それは、日本の小麦粉には、強力粉、中力粉、薄力粉という3種類あるってね。

日本では当たり前に思っているこの表現。

実は、日本ではほとんど輸入の小麦粉だから、こんなことが…という感じ。

たんぱく質含有量をもとに、世界中から輸入している小麦粉を混ぜて…そして、最終的にもたんぱく質含有量別で商品化しています。

ですから、以前イギリスから来られたALTの先生がイギリスのクリスマス料理を教えてくれると、イギリス伝統的なもの…絶対必要なもの…と「ミンスミートパイ」を教えてくれた時に、試作!って、小麦粉を何種類か触ってもらって、どれを使うといいのか?って尋ねたことがあります。相手にとっては、1種類。それも恐らくイギリスで取れる小麦粉。どれが一番近い?そんな尋ね方をするのも、相手が食についてのエキスパートではないから。だけど、やっぱり触ると、これが近い!と教えてくださいます。

 

せっかくのチャンス!とイギリスのクリスマス料理を英語で習った生徒達の驚きは、包丁を使わずにハサミでベーコンを切るなどでした。日本とは違う調理の仕方を自然にされている様子を見て、驚いている姿も新鮮でした。

他のALTの先生に料理を教えてもらう…というのではなく、一緒に作って…と、教えてもらいながら…?とローストチキンを作った別の機会。生徒にとっては、えぇ~とクランベリーソースを缶詰で出したのでした。おいしそうにALTの先生が食べられている様子を見て、本当にこんな甘いソースで肉を食べる…と疑いの眼をあきらめの眼に変えて、食べていました。

そう、日本で甘い果物の味で肉を食べる習慣がない。

 

思いだしついでに書いたら、違うことになっていきそう…。

サイエンスクッキング ~Science Cooking~』より