ROMEERU

綴りをなんと読むのかも知らない。

 

「足が痛っい!」と言わせないイタリア製

だそうです。

ロミエルって読むのかなぁ…?

ROMEERU

ROMEERUは1973年に創業

1974年、イタリア人と日本人の足形の違いに着目し、日本女性の足のため、足幅を広げて、踏まず上がり(土踏まずの床に接する部位)から踵までの長さを短く(イタリア女性は日本女性よりも長い)した、最小サイズ33.0(21.3cm)からの木型をつくりました。

そう書いてありました。

へぇ~。

この木型を使って開発されたイタリア製ROMEERU婦人靴は、日本女性の足にフィットする最初の輸入婦人靴だったのです。1978年、自社工場(CAL’ZROMEERU)は、踵部分を足形のとおり湾曲したクツ(通常、クツの内側”踵”部分は平らです。この部分わずかに湾曲してあるクツであっても、中敷の下のスポンジを成型してあるだけ)をつくりました。また、変形したクツを元どおりに復元するゼンマイバネを使ったクツや、土踏まずのアーチクッションを裏革と表革の間に入れたクツ(通常、アーチクッションはクツの敷き革の下にスポンジを入れてあるだけ)なども送りだしてきました。

機能性婦人靴

 

靴を買うつもりなく、ただ見てまわっていて、見たことがないものは試着させていただきました。そして、履き心地いい感じ…と1足購入してみました。

履いて…足が痛くないのも嬉しいのですが、スマート。自分の足が細く見えるところが凄い…。きれいな形~と偶然知りえて購入できてよかった…。

感謝。

 

パンプスをいろいろためしに履かせていただいたのですが、同じメーカーでも足が入らなかったり…それでも丁寧に対応いただいて購入した…って、その靴もバーゲン中だったのでした。だけど、ホント、購入できてよかった…と感謝。

 

足の形状について基礎知識とあるサイトは、わかりやすいなぁ…。

 

数年前、パンプスはいて毎日過ごす…って、1ヶ月くらいで赤く塗った部分に血がにじむ…。限界超える体験をしたのでした。そこで、靴探し…まだその状態の日々が続くから、探しまくって購入した靴。それは…高かった…。でも仕方ない…って靴を替えても、2ヵ月半たった位で、靴を替えたのに赤く血がにじんで…また限界。そんな体験以降、どんな靴がいいんだろう…。もう、履いてみないとわからない…。いろんなところのいろんな靴を試しているのでした。

なんで、イタリア製の靴が足にあうのかなぁ…?と疑問でしたが、靴型をちゃんと日本人に合わせてつくった物を販売していたのですね。

覚えておこう…と記録代わりでした。

 

 

 

投稿者:

nova

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