包丁とぎ

しのぎがあるほうが“陽”、平らな面の方が“陰”

陰陽の日本料理での話。しっかりいろいろと書かれているサイトがいっぱいあるものです。

探すのが面倒で自分で絵を描いて、本をもとにブログを書いたのでした。書いた後に、探すといっぱい…いろいろと書いてあるブログを見つけることができます。

 

私は、リンゴの皮をむくなど…皮をむく作業は右手で包丁を持って作業します。

だけど、切るときは…左手で包丁を持ちます。

こんな私は、左利き用の和包丁を持っています。

だけど、かつらむき…これを左利き用の包丁でやってみると…できないのです。やっぱり右手で皮をむくには、右利き用がいいんですね。この片刃であることの違いをしみじみと感じさせられました。

それでも、右利き用の包丁を持っても…切ることはできない…。

そうやって困って考えていたところ、両刃の菜切り包丁に出会えました。

もう、早速購入して…としたのが早いことでもう5年以上たつのかなぁ…。

 

そんな私のようなメンドクサイ包丁の使い方をしている人間はそんなにいないのかなぁ…?

 

なぜ両刃の菜切り包丁を作られているのかはよく尋ねなかったのですが、本当に感謝です。

 

包丁研いでいないなぁ…と思いださせられます。ホント…よくないことです…。



 

いろんな研ぎ方を見ることができるのですね。すごい。

 

かつらむきをするためには…庖丁を研ぐところから…って、練習して…という最初は包丁研ぎから。研ぎ慣れていない時、手の方が負けちゃうんですよねぇ…って、今やったらまた手の方が負けそう…。

 

 

投稿者:

nova

novaは一人です。

「包丁とぎ」への4件のフィードバック

コメントは停止中です。