これも新聞で紹介されていたもの。
音楽家ドビュッシーの生誕150年を記念した「ドビュッシー、音楽と美術」展が東京京橋のブリヂストン美術館で開催中とか。
国内外から約150点が出品されていて、10月14日まで。
印象派とは、ヨーロッパの絵画界を中心とした大きな芸術運動である。19世紀末から20世紀初頭にかけて発生した。写実主義から抽象主義への変化の、初期段階であると考えられている。その後の芸術全般に大きな影響を与えている。
ウィキペディアの文章。
見に行きたいなぁ…って思わされたんですよね。
ドビュッシー自身は「印象主義」という範疇化を嫌悪しており、出版社のデュランに宛てた書簡(1908年3月)の中で否定的見解を示し、印象主義作曲家を自称したことは無いんだって。
このことは面白いなぁ…って思います。
私にとっては分類なんてどうでもいいけど、音楽を聞きながら楽しめるのなら素敵だなぁ…って思うくらい。
あとは、印象派の絵画が集まるんだ…ってところに関心を持っただけ。
印象派の絵画って、浮世絵との関係なども言われたりしているよねぇ…。
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