本日、ひさしぶりに…藤右エ門さんの器を購入しました。
感謝。
本当は、絵がきれい。
だけど、これは富士の金銀。
おめでたい~ということで、全く他とは違う作風かも。
小笠原藤右衛門さんという違う日ともいるのですね。
私の存じ上げている方は、昭和9年生まれだとか…1925+9=1934年生まれ。そっか…今年80歳になったということだったんだ~。
三右衛門と言われる柿右衛門,今右衛門などは別として…ともう一人は誰?
日本で初の赤絵付けの技法「柿右衛門様式」を開発し、一世風靡したことで有名な酒井田柿右衛門。
今もなお、色鍋島の品格を守り続けている今泉今右衛門。
そして、絵付けの柄をインテリアやアクセサリーなどにまでも展開させた源右衛門。
この三つの窯元が「有田の三右衛門」です。ただし「佐賀の三右衛門」といえば、有田の柿右衛門と今右衛門、そして唐津の中里太郎右衛門のことをいいます。
これは、このサイトから。
有田陶磁器産業クラスター── 伝統技術の継承と革新の視点から ──
自分の名前で作家として販売できるって…すごいことかもしれませんね。3代続くってこともすごいことかもなぁ…。
全く他と違う作風ですが、昨年拝見したときに、気になっていたもの。
藤の色がきれいな、絵を描かれる方でした…なんて、過去形にしてはいけないかな
あやめの絵を描いたお茶碗をお願いして作ってもらった…過去。本当に紫が綺麗~なんて、お元気で健在だったのでよかったです。