講義を受けたメモ。
といって、どこの大学…?中村の先生だったかなぁ…そこまで書いておかないとわからないメモになりますね。
ままごとが危ないって話でした。聞いてすぐに書いていると今更に思いだすよりいいですね…。
http://ameblo.jp/iki-iki-nova/entry-10628069137.html
メモに載っていること
ぐみキャンディー1個
こんにゃくゼリー1個
食べた
↓
朝食を食べたと答えているという事実
ちゃんと聞くって大事ですね。
生活体験を共有することの必要性と題して話されたことをメモしたところに
家庭自体が機能していない場合も増えているとあり。
見る経験・体験が親世代もなくなっているのではないか?という話。
18~22歳ちょうど大学生に描かせたことを話されていたのだと思います。
○駐車場の絵が多い
○描けない → 遊んでいなかったかもしれない
○遊びこむ体験をしていないのではないか?
○生活環境・食環境が変わってきている
○戸外遊びの絵を描くけれど、体験少ない
子どもに鶏の絵を描かせると足を4本描くという話は、私自身描かせたことがある…って高校生。実際4本描かれたことありですね…。
魚の絵も子どもに描かせると切り身が泳いでいる絵を書くって笑い話ではなく聞いたのはこの先生からかなぁ…?
高校生に魚の絵を描かせるのも結構ビックリな絵になる人がいますね。
あまり見ないものは描けないね。
私が小学生の高学年のころ、家でカレーを作っていたら、弟の友達が「何作ってるの?」と聞いたから「カレー」と答えたら、「カレーの色してない」と言われた。作っている途中にカレー色しているわけない!と野菜を煮ている段階で言われて思ったのは男の子だから作っていないのかな?ってね。ボーイスカウトに入っていた弟たちからそんな言葉を聞いたことはないけど、体験って大きいね…。
というメモを頼りに…検索したら出てきた。
「飯事」がいままさに“絶滅危惧種”の遊びに指定されようとしています。個食や孤食といった言葉に代表されるように、いま子どもたちの食事環境にも大きな変化が訪れています。家族や仲間と「食卓を囲む」ことがなくなれば、この写真のような風景はいつしか子どもたちの遊びの中から消え去ることになるかもしれません。みなさんのご家庭はいかがでしょうか?
絶滅危惧種の遊びって増えているかもしれないなぁ…。
ままごと遊びの人気の役割 [2008年01月23日(Wed)]より
ままごと遊びの人気の役は、少し前までは「あかちゃん」でした。
自宅の横が公園なので、小さいこどもたちがままごと遊びを真剣にしているのを、ほほえましく見守ったものでした。
今では、一番人気は「ペット」だそうです。
ばぶばぶいって可愛がられた赤ちゃんは、兄弟のいない一人っ子の家庭では実感がなく、代わりにペットを無条件に可愛がる大人を見て育つ子供たちがそう思うのも当然といえば当然のこと。
叱られないし、家族みんなが気にする存在ですから・・・
ある日の「天花」の放送で、最近保育園に通う子どもたちの「ままごと」のことが話題になっていた場面がありました。今のこどもたちの「ままごと」で人気のある役割は「赤ちゃん」だと言っていました。その理由は、「みんなにやってもらえて、自分では何もする必要がなく、楽だから」だそうです。逆に一番人気のないのは「お父さん」役だそうです。また、それに続くワースト2は、「お母さん」役です。その理由は「朝から晩まで働いて忙しくしており、疲れそうだから」だそうです。ドラマの天花先生や主任の珠江先生の時代は、「お母さん」役が人気だったそうです。私、矢野の時代もそうだったろうと思います。ちなみに、サザエさんのアニメのなかでのタラちゃんやリカちゃんたちが行う「ままごと」では夫婦(お父さんとお母さん)役の場面がほとんどであったような気がします。たまに、波平さんやマスオさんが子ども役をやっていましたね(笑)。皆さんの時代はいかがだったでしょうか?
いろんな方が書いている文章…。
世界ではどうなのでしょう?と疑問を持ってみました。
キッチンセットみたいなおもちゃがあるくらいだから、いろんなところでなされているのでしょうね。