2010年に無形文化遺産に登録されていたんだなぁ…と、それを知りませんでした。
だからかな?やたら販売されているなぁ…って思っていたのです。
要するに、それを機に知られるようになったってことかな?
GABBEH
2010年、ギャベはユネスコ世界無形文化遺産に登録
イラン・イスラム共和国の南西部に位置するシラーズ州を遊牧する部族カシュガイ(カシュカイ)族、ルリ族などによって織られる遊牧民の手織り絨毯の略称
もともとは、山岳地帯を移動する彼らの生活の中で、羊の毛をざっくりと織ってふかふかに仕上げて、ベッドとして使うために織られてきた手織り絨毯
このサイトの会社の展示を拝見したのでした。
ギャッべを織るカシュガイ族は単一民族ではなく、5部族(カシュクリ族、シシブルキ族、ダルシェリ族、アマレ族、フェルシマダン族)の連合体
と、書いてあったのですが、どちらのサイトの記載が正しいのでしょうか???
図を探すために検索していたら、ギャベ風がたくさんありましたね。
だから、どれが本物なのだろう…?わからないなぁ…と思いました。
本を読むと詳しくなることができるのかなぁ…
私が知ったときは、作り手が他の仕事をした方が収入がいいので、大変な手作業を辞める人が増えているので…なんて伺っていたのはこれじゃないのかなぁ…?と思いながら、たくさん出回っている理由が世界遺産登録だったんだなぁ…と理解しました。