絵本。この本を知って、本当によかった…って思いました。
七夕の話かな?
孫のおばあちゃんへの愛情を書いたもの。
「もうすぐ80さいのたんじょうびですね。ほしいものはなんですか?」
「プレゼントは何もいらないよ。欲しいのはゆうきの笑顔だな。でも、本当は欲しいものがひとつだけあるの。
なくなったおじいちゃんと40年も会ってないから、もう一度会ってダンスを踊りたい。でも、ひみつだよ。」
もうすぐ80歳くらいの年代の人にとって、ダンスといえば…社交ダンス。
ある意味、戦後すぐくらいのこと?
それとも、戦前の若かりしころのことかなぁ…と思いながら読みました。
本のタイトル自体も忘れてた…から記録。
検索大変でしたわ。