平成24年度 生涯学習受講

ずっと始まって毎年受けているのですが、受講している内容等増えていくと、いつ受講したのか…って忘れてしまったり、どなたが講義してくださったのかもわからなくなったり…。

とりあえず貼り付けておけば、探せるかなぁ…。

 

今日も、チラッとむっとしました。たかが家庭科教員!栄養士の免許は持っているらしいけど、卒業後全く研修も何も受けていないし、管理栄養士の国家試験も受けたことがない。ただ、家庭科の教員をしていて教えているだけ…。あんたが習ったときから翌年から内容大幅に栄養学変わっていってるよ~と教えてあげたい…フードデザイン担当者。かつら剥きもできない。ねじ梅もできない。献立作成能力も…低い…ホント…それありえないでしょ…と組み合わせ聞きながら、それでは技術検定受からないよ…と思うけど、私のやっていることではない。とにかく、少しはできるようになってよ…って思うくらいですが、検定指導もしたことがないから…今回3級担当。3人だけだし…で、2級指導して…とりあえず検定委員として外部見てきたら~?って、ホント…できないけど生徒にはいい顔して言う…。やって見せることもできないのにねぇ…残念な人。

 

栄養学も残念…ってくらいに、2005年に変わったでしょ?2010年にも…って多分、根底の基礎栄養学も変わって行っていて代謝についての考え方も変わって行ってるけど、知らないみたいだし…。

「食物」から「フードデザイン」に変わったことで教える中身のポイントも代わっていることすら知らない人。

ホント…残念な…と、それでも栄養士持っているんだよねぇ…。そうやって50過ぎているおばちゃんも…嘘八百教えている…って私が栄養を教えていた後を教えた先生の教えている内容を聞いた瞬間にそれ嘘じゃん…と思ったけど、その学校に自分はいなくなったんだし…否定しても仕方ないのは、それ以上に勉強していないから時代が変わっても20年前の栄養学…を目の前で私より若いはず…でも教えているのを耳にして絶句。

 

そうそう…こうなりたくないから、管理栄養士の研修会にずっと参加しているし、ずっと栄養士会にも所属し続けている。学ぶ機会は、マスコミからではなく、ちゃんと専門性を保てるように…。

そして、調理も…主婦として頑張っている以上の努力していなくて、専門知識を身につけ続ける努力していない…でも、高校生には威張って話すことができる…。そうやって嘘を教えられた人が親になって、くってかかられたから教員に転職したんだよねぇ…私。

酷いなぁ…ってね。でも、教育大学で学んできた人の栄養知識はもっと酷い。栄養教諭の必要性…ホントは学び続けているのならいいんじゃない…って思うけど、学んでいる中身がまず持ってずれている話が教育大学出ている人たちは通そうとする…って絶句…だけど、栄養士持っているなら勉強しておけ!と絶句…とはいえないなぁ…。きっと変わって行ってるのを知らないなら、教育大学出てわけわからない栄養学を正しいと押し通す人と一緒…。

 

そうなりたくないなぁ…って学ぶのも、時間かかって大変。ただ、最先端を学ぶ機会を持ち続ける…卒業して翌年にはいろいろ変わった利した体験を持っている。また、栄養を教えているときに、根底から基準などの考え方も変わったりして…、それなのにそういうのも昔の知識ままで話している…のを目にするとイタイ。

家庭科の技術検定の問題集とか自体が、栄養学の変わっていっているのについていけてない…確かにそんな中身だったりするからなぁ…。

 

 

淡々と…受講して学んでいるんだけど、この研修会の方が専門性高いはずなのに、家庭科の先生たち対象で中途半端なかんじだけど研修会を私立の大学がやって説明した研修会を県は勉強していると評価するの。まぁ…生涯学習研修会は一般の人参加できないしねぇ…。

 

そんな知っていたら言ってはいけないでしょ…ってことが平然とまだまだ家庭科の世界では言われて、「おかしい」という話が通用しない。昔取った杵柄でそこから勉強していなくても、栄養関係の雑誌かじって読んだくらいでもシッタカブッタできるから…。

とにかく学ぶ機会…と受講していて思うことは、栄養の話が食から遠ざかっている…ようにも思えるほど、医療行為の一環だなぁ…という話がいっぱい。

そして、ドンドン変わっていっているなぁ…と毎年のように変わっている…って思う話と、大学のときに基礎的に学んだ…といえども当時では最先端的話のようなことだったものが今や当然のこと…というかんじ。本当に変化に富んでいるなぁ…と思わされますね。

 

シッタカブッタでお話されている基礎の栄養講義をチラッと耳にして、いつの時代から勉強をストップされていたのか、また大学でどの程度勉強していたのかはすぐわかる…くらいに、大学でも勉強していたけど、教えないといけなかったから『栄養』とつく教科書片っ端から買いあさって読んだ甲斐があるくらいに話している人がどのくらいにしか学んでいなくて話しているかはよくわかる。大学での講義で学んだだけで、それ以上に学ぶ努力していなかったら一緒だったなぁ…と、教えるために栄養学徹底的に勉強する機会を持てたことに感謝。

いろいろ受講したものを今思い出したなぁ…。

昔よりいただいた資料等に対して出してはいけない!など、規制ちゃんと言われるようになったりしているのでした。

でも、ホントは、ちゃんと探しやすいように…という意味ではそちらの資料を貼り付けたいくらい。

ただ、インターネット上では誰が読んでいるかわからない。医学や栄養学について知識が乏しい人が勘違いして読んだりしてしまうと、真面目にやっている人にとっては邪魔することになったりするんだよねぇ…。

理解していなくても、一緒に働いているシッタカブッタさんと同じようなことしてくれる人はいっぱいですから…。知る努力はしない。自分が知っている範疇で教えようとする…そうやって、それ違うやろ…と突っ込みたくなる話を耳にして…でも、言っても勉強していないから、その人には通じないんだよね…おかしいってことが。そうならないように…って勉強していても、多岐にわたる栄養学。

 

今日もチラッと耳にして、ん……………と思っても、昔そうだったよねぇ…という点では正しいけど、どんだけ勉強していないんだ…

 

わたしも受講したことをちゃんと覚えるために…って以前は書いていた。ただ、書くのは簡単だけど、読む人が適切に解釈してくれないとき、私が栄養士のときに体験したように…わけわからない「家庭科の先生が教えたというのに違うというのですか」という言いがかりを産む原因になるかもしれない…。今日は、それを思い出させられました。

 

 

投稿者:

nova

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